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悔しいくらい綺麗に撮れるKiev4amと JUPITER-3 50mm f1.5
Kiev4amは見た目に反してOlympus XAの発売年よりも後年まで製造されていたカメラです。
Olympus XAはレトロフューチャー感があり中銀カプセルタワービルの一室においてありそう感がありますが、Kiev4amはシーラカンスのようです。
(Olympus XAは1979年発売、Kiev4amは80年代でも製造が続けられていました。)
楽ができカバンに入れやすいカメラを選びがちなのでKiev4amは後回しになりがちなのですが、なんでこんなにも綺麗に写るんだと使うたびに驚かされます。
ボケも綺麗で好みの感じ、トーンも綺麗、そしてシャープ。
高校の時に80ドル弱で買ったと思うのですが良い買い物をしたと今しみじみ感じています。
Kiev4am / カラーネガ自家現像 Fujicolor 200 / 作例 25枚
使用したカメラ:Kiev 4am / JUPITER-3 50mm f1.5
使用したフィルム:Fujicolor 200
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 4min30sec, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で19,20本目)
LOMO LC-Aでも最近1本撮影してきました。
近日中にそちらも現像したいと思っています。
Olympus XAの作例が続いたので久しぶりにKiev4amやLOMO LC-Aを使うと新鮮です。
祖父にもらったNikon Fもまた使いたいなと思っています。
今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
今回使用したカメラにつけていたレンズフード
フィルターの厚み等ではけられる場合があるので注意。