画伯の雑記 – 2019年8月5日 Lomo LC-Aを持って涼しいうちにお散歩。

Lomo LC-Aは軟派なカメラではないと思う。

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

ISO感度が自分で設定できるコンパクトカメラをまた探しています。
ISO感度設定の上限が800か欲を言えばISO1600まで設定できるコンパクトカメラで何かないものか…ペンタックスかなぁとか色々思案中です。
Lomo LC-AはISO感度が自分で設定できるので助かります。
といっても上限がISO400までなので増感をして楽しむにはちょっと足りない感じ。
ですが下はISO25からあるのでモノクロの超微粒子フィルムを詰めたりもできます。
コンパクトカメラですがプラと金属の両方で作られているボディなのでオールプラのカメラよりは末長く使えそうです。
F値、ピント合わせ、そしてISOが自分で設定できるので決して軟派なカメラではないと思います。
色々学べると思います。

Lomo LC-A / カラーネガ自家現像 Fujicolor 200 / 作例 25枚

使用したカメラ:Lomo LC-A  / LOMO Minitar-1 2.8/32
使用したフィルム:Fujicolor 200
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Dev 39°C 4min45sec, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で21,22本目)

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Kiev4am / カラーネガ自家現像 / Fujicolor 200

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

Lomo LC-A MINITAR 2.8/32 / 自家現像 

32mmと広角なのでもっと画角を活かせる写真を撮ればよかったかなと思いました。
よく見かけるクロスプロセス処理した作例ではないので無難でどちらかといえば彩度も落ち着いた感じに仕上がりました。
実は昔に買ったAgfa Ultraのストックをまだ保有しています。
Lomo LC-Aブーム全盛期に人気のフィルムでした。
カラーネガと一緒に使用される事が多いカメラだと思うのですが、個人的にはLomo LC-Aはモノクロフィルム使用時の描写が好きです。
昨年の5月にLomo LC-AにAcrosを詰めて1段増感で撮影した作例を公開しました。

最後までご覧くださりありがとうございました。

画伯


現在販売されているLomo LC-A+

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