カラーネガ一覧

カラーのネガフィルムで撮影した作例記事集です。

Olympus XA Agfa vista plus200

画伯の雑記 – 2021年8月25日 Minolta AF-S Quartz Date / Vision3色々 C-41現像編

前回はECN-2だったので今回はC-41現像編です。 一度カラー自家現像を始めてしまえばC-41でもECN-2でも対して変わりはないのですが、C-41よりも高温での処理が推奨されているECN-2は少しハードルが高いのかもしれません。 Vision3のフィルムをカラー自家現像したい人にとってはレムジェットの除去も心配事の一つかもしれません。 それらを踏まえると、C-41からはじめて、レ...

画伯の雑記 – 2021年8月24日 Minolta AF-S Quartz Date / シネフィルム各種試し撮り

ミノルタは裏切らへんなぁ〜 今まで色々な会社のカメラを買ってきましたが過去10年はどこの会社でも不良品を掴む事が多く、純粋にカメラを趣味として楽しめなくなってきていました。 原点回帰というわけではありませんが、では10年以上前はどうだったのか?と振り返ってみると10年以上前に使っていたのはミノルタとオリンパスのカメラでした。 10代や20代の頃は今よりは活動的だったのでカメラを丁寧に...

画伯の雑記 – 2021年4月8日 Minolta α-7 / Vision3で桜を撮る。 (ECN-2 自家現像)

今年もMinolta α-7で桜を撮った。 春になると毎年Minolta α-7とTamronのマクロレンズを持ち出し桜を撮影している気がします。 気候が変動しているからか、3月末だというのに真夜中に暑さからくる寝苦しさで覚めた日がありました、ふと温度計に目をやると25度を指していました。 桜といえば入学式や入社式、新年度の始まりのイメージがある花でしたが昨今では卒業式には咲いていて、場...

画伯の雑記 – 2021年3月28日 Pen FT / Vision3 250Dと500T (ECN-2自家現像 1段増感)

ハーフサイズでも増感は楽しめる!? 結論から先に書きますとハーフサイズでも増感現像は楽しめます。 ただし浅い被写界深度を出したいという場合には不向きです。 Vision3のフィルムは50Dを除き日中の撮影では250Dも500TもPen FTで撮影する場合はなかなか開放で使用するのは難しいかもしれません。(シャッタースピードが1/500までのカメラなので少し足りなくなるのです。) ア...

画伯の雑記 – 2021年3月8日 Pen FT / Vision3 250Dと500T (ECN-2自家現像)

久しぶりにPen FTを使って色々考えた。 Pen FTは大好きなカメラです。 大好きなカメラですが過去に2回の修理歴があり、特に巻き上げレバーには気を使います。 付き合い方として疑問はありますが、少しでも怪しいと思った時は撮影をやめて自宅の暗室でフィルムを取り出します。 その後フィルム室を観察して問題がなければ空シャッターを切ってみてそれでいけそうであれば再度フィルムを詰めて撮影...

画伯の雑記 – 2021年2月28日 Olympus XA / Vision3 250Dと500T (ECN-2 増感現像)

Olympusが今年も活躍している 今回は少し時間が空いてしまいましたが2月末にOlympus XAで撮影したVision3のフィルム2種を増感現像した作例になります。 2月末はOlympus XAでの撮影に加えてPen FTでも撮影をしておりました。 コロナ禍の影響もあってできるだけ手荷物を減らして出歩くのを心がけています。 そうなるとハーフサイズのカメラであったり、Olympu...

画伯の雑記 – 2021年2月25日 Olympus XA / Vision3 250Dと500T (ECN-2 減感現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 250Dと500TをECN-2で1段減感現像 今回は減感現像の作例になります。 厳密には露出オーバーのネガを現像してみたという作例です。 ECN-2自家現像での処理本数も通算15本目に到達しました。 最初の数本こそ説明書通りの現像時間で処理していましたが、自分の好みの濃さのネガを作ろうと思うと1段ずらした処理時間がちょうどよく、...

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