画伯の雑記 – 2019年8月24日 Minolta α-7とSUPERIA X-TRA400。

期限の切れていないフィルムできちんと撮影してきました。

Minolta α-7ときよめ餅

前回の投稿がどちらかというと番外編で、今回が本編です。
せっかく今でも元気に動いているカメラです、きちんと新しいフィルムを入れて撮影してきました。
28mmから200mmという欲張りなズームレンズ、普段なら避けるタイプのレンズですが昔の自分はこれで撮影を楽しんでいたのです、あえてまたズームレンズを使います。
単焦点レンズは楽しいのですが、ついついボケに頼りがちになっていたのも事実!
明るいF値のレンズが欲しいぜ!を連呼しがちな自分に喝を入れます。
目の敵にされがちなズームレンズですが、メーカーさんも知恵を絞って楽しんでもらえるように良い写真が撮れるように頑張って作っていると思うのです。
かなり昔に買ったレンズとカメラですが、今でも過不足なく使えます。
性能を使い切ってあげないとかわいそうです。

Minolta α-7 / カラーネガ自家現像 作例 24枚

使用したカメラ:Minolta α-7/ AF28-200mm Super Zoom F/3.8-5.6 Aspherical XR [IF] MACRO
使用したフィルム:FUJI Superia X-TRA 400
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Dev 39°C 5min30sec, Bleach&Fix 10min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で29,30本目)

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

Minolta α-7 / Superia X-TRA400 / カラー自家現像 / Tamron 28-200

こうやってまとまった数で見るとSuperia X-TRA400の個性が目立つ作例集になった気がします。
Fujicolor 200とも異なりますしKodakのフィルムなどと比べ大きく異なるなぁと再認識しました。
メーカーの方達は試行錯誤してより正確な色表現ができるフィルムを切磋琢磨して開発されてきたと思うのですが…どこかに個性が残ります。
青い空は青く、赤いポストは赤く映らなければいけないはずです。
会社が変わっても確かに赤いものは赤く映りますし空だって青く映るのだけれど、やっぱりどこか違うのです。

Tamronのレンズとコダックのフィルムはモノクロ以外では撮影した事があまりないので、近日中に試してみたいと思っています。
Fujiのフィルムと一緒に使う事が多かったカメラとレンズなので、10代の頃がぐっと懐かしくなってしまいました。
また会いたい人がたくさんいます。

画伯


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