試行錯誤一覧

画伯の雑記 – 2020年3月26日 限界を超えた現像液でKodak Vision3 50D。

日の出すぐに家を出て... ここ数日は人混みを避けるために日の出直後に散歩に出かけるようにしていました。 一生懸命早起きして桜を撮りに出かけたのに、古い現像液で処理してもったいない事をしてしまったなぁと反省しています。 人があまりいない時間帯に桜を独り占めできたのでそれはそれで良しとします。 久しぶりに持ち出したSP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1、とても楽しかったで...

画伯の雑記 – 2019年12月22日 Minolta α-7とVision3 250D、3段増感で。

250Dの3段増感はエキセントリックね。 先にオチを書いてしまいましたが、すごい色に出ました。 ザラザラしていたりハイコントラストになるだろうなぁという予想はしていましたがこんなに真っ黄色になるとは思いもしませんでした。 失敗写真といえますが、やってみないと分からなかった事なので良いのです。 同じVision3の50Dは予想に反してぼちぼちの結果だったのですが250Dの増感結果には...

画伯の雑記 – 2019年12月22日 ハーフサイズのPen EFでVision3を3段増感。

ハーフサイズだって増感しても良いじゃない。 1つ前の作例投稿に引き続き今回も3段増感現像です。Vision3の50Dは250Dに比べ僕の用途では使いやすい印象を持ちました。 3段増感しても破綻が少なくシャドウもハイライトも情報が多いので助かります。 ハーフサイズという事でフォーマットのサイズが半分になり加えて3段増感という悪条件を重ねましたが意外と!?良い感じです。 素直にそのまま...

画伯の雑記 – 2019年8月30日 Minolta α-7、Kodak Vision3 250Dに驚かされた。

ずっと使ってみたかったフィルムを思い切って購入しました。 少し前に巷を賑わせていたVision3のフィルムを購入しました。 Vision3のフィルムには大きく分けて2タイプあり、昼光用とタングステン用がありそれぞれに低感度と高感度のフィルムが用意されています。 CinestillがVision3のフィルムからRemjetレイヤーを除去したものが販売されており、日本でも購入し現像する事...

画伯の雑記 – 2019年8月23日 祖父に買ってもらったMinolta α-7。

日本橋のトキワカメラで買いました。 昔に祖父と2人で大阪は日本橋に出かけトキワカメラで買ってもらったカメラです。 この写真についているズームレンズとMinolta α-7をその日に買い、半年後くらいに祖父がマクロレンズも買ってくれました。 その当時の日本橋は本当に胡散臭さもあったり猥雑もあったり、ハイスクールに上がったばかりの僕にはドキドキが止まらない街でした。 お店の人が端数を切って...

画伯の雑記 – 2019年8月15日 ぼろぼろのAM-100をまた使ってみたくなった。

ISO400とISO200のDXコードはよく似ている。 左がISO感度400のKodak Portraで、右が最近愛用しているFujicolor 200の通常のパトローネです。 今回の作例で使用するAM-100というオリンパスのカメラはDXカードでしかISO感度の設定ができない機種で任意の感度は選べません。 増感したりパトローネの再利用を考えている場合はDXコードを書き換えカメラを騙す必...

画伯の雑記 – 2019年8月7日 Typ240にIR850フィルターを装着して撮影してきました。

Leica M Typ240で赤外線撮影の実験をしてみました。 NEEWER 4個58mm赤外線フィルター:IR720、IR760、IR850、IR950、フィルターキャリングポーチ付き【並行輸入品】 今回は異なる4つの異なる赤外線透過領域を持つフィルター4枚入りのキットを購入しその中からIR850を使用しました。 専門家ではないので詳しい説明は出来ませんが、780nm以上から波...

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