画伯の雑記 – 2019年6月25日 チューリッヒで撮影したカラーネガフィルムを自家現像しました。

ポートラはやっぱりすごかった。

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400、そしてバーゼル名産のキャラメルト。

コダックのフィルムを現像に出すと一週間前後待たされることがあったり純正現像の指定のフィルムがあったりと煩わしい事があったのですが自家現像でもある程度の品質で現像できることが分かりかなりストレスが軽減された気がします。
傷がついていない状態で仕上げられた事、乾燥ムラなどが一切ないという事ですごくほっとしました。
なんでもチャレンジしてみるものだなぁと今回の自家現像を通じて学びました。

スイス出張で撮ってきたフィルムを自家現像した作例は今回で最後です。
フジのSuperia X-TRA 400とコダックのPortra 400を同じタンクで現像しました。
乾燥が終わるまではハラハラでしたが乾燥後にスキャンをしてみると綺麗に現像できている事が分かり安心しました。
自家現像でもやっぱりポートラは高性能です。

カラーネガ自家現像 Porta 400編 作例 22枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Porta400
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

Olympus XAとPorta 400

チューリッヒにはスイス到着時に一泊と出張の最後に二泊しました。
出張の始まりと終わりがチューリッヒで二つのホテルを利用したのですが両方ともびっくりするくらいハズレのホテルでした。
最後に利用した市内中心部のホテルが特にひどかった…
出入りのたびに鍵をフロントに預けるのですが従業員が客と全く挨拶もかわさなければカウンターに鍵が置きっぱなしで無用心で常にハラハラしていました。
ずっとパソコンの画面を見たっきりの従業員で一度もこちらが挨拶しても一瞥もする事もないのが当たり前でした。笑
入り口に9段の階段がありそれを登らなければ客室まで通じるエレベーターに乗れず大変苦労しました。
細かな設計がちぐはぐなホテルでトイレにしても物理的に手が届かない位置にトイレットペーパーホルダーがあったり、浴室が斜めになっており足を滑らすかぐねるかのリスクを伴いながらのシャワーに大変難儀しました。
前日に空港までのタクシーの予約をお願いしたのですが当日頼めば十分間に合うからと予約を受け付けてもらえず、翌朝改めてタクシーを頼むと「今必要なの?」とため息まじりに聞き返されたのには少し腹が立ちましたがぐっとこらえフロントでタクシーをじっと待ったのでした。
星が4つ付いているホテルでしたがあてにならないものだなぁと思いました。
でもこれも旅の醍醐味なのかもしれません。
他人がつけた星や評価はあてになりません、自分の足で得た情報と見聞が価値があるのでしょう。

今日は以上です。

画伯


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