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今回はバーゼル滞在中に3回もお邪魔しました。ふふふ
画伯の喫茶店探訪記 – 2018年6月16日 バーゼル Cafe frühling(海外出張編)
2018年の6月にも取材をさせていただき、同年12月には新規オープンされたコーヒー豆と器具の専門店も取材させていただきました。
本当に大好きなカフェでスイスに行く用事がある時は必ず足を運ぶようにしています。
今回は3回お邪魔しました。2回Flat Whiteを作っていただき、1回コールドブリューをいただきました。
コールドブリューが新発見の美味しさでした。
固いものか柔らかいものか、チーズを選び…
アフタヌーンティーのように3段のお皿に守られサラダなどと一緒に提供されるブランチもあったのですが量的に厳しかったのでパンオショコラとクロワッサンにチーズをつけました。
チーズは固いものか柔らかいもののどちらがいいか聞かれるので固いものをお願いしました。
クリームとジャムも付きます。
Spring Roasters / Demianさん
うっかりカードをこのお店に忘れてしまい…色々ありましたが無事に戻ってきました。ご迷惑をかけてしまいました。
コーヒーでも飲んで休んで行きなよと勧められそのまま横のカフェで休みました。笑
今回もスーツケースいっぱいにスイスで焙煎された豆を買ってきました。
今回も友人へのお土産にここで豆を買いました。
以前は見かけなかったLEICAと名付けられた豆、物珍しさとエアロプレスでも結構いけるよとのDemianさんの勧めで買ってみました。飲むのが楽しみ。
このようにカフェでもおいしい豆を買う事ができるので安心です。
新発見の美味しさ。
カード紛失騒動が解決しホッと一息付きました。びっくりするくらい美味しいコールドブリューでした。果実酒のような感じもあって軽やかで、でもパンチもあって記憶に残る美味しさです。
お店の雰囲気 机には花が活けられています
Butter gipfeliとLaugen gipfeli 異なる二つのクロワッサン
この日は二種類のクロワッサンが売られていました。一つはバターを使った馴染み深いもの、もう一つはドイツ南部やスイスなどでよく食べられる水酸化ナトリウムを使用した焼き色が濃くついた物。バーゼルらしいクロワッサンです。
というわけで二つ注文しました。
一般的なものでもスイスのバターが使われいるのでものすごく美味しいのです。
Felixさん
バリスタとして色々なコンテストで輝かしい成績を収められている方で、やっぱり彼がいる日は安心感があります。
ビシッと決まったコーヒーがいただけるのです。
経営者ですし気合が違います。
店内の机にはお花がさりげなく飾られていてとても可愛いです。
どこで写真を撮っても絵になる気がします。
今回買った豆
お土産用に買ったのもありますが、4種類の豆を今回は買ってきました。
エアロプレスでコーヒーをいれる事が増えたので、Demianさんに勧めていただいた豆を試すのが楽しみです。
以上です。
Cafe frühling 店舗情報
住所
Café frühling
Klybeckstrasse 69, 4057 Basel
Tel: 061 689 16 23
メールアドレス:fruehling@kaffeemacher.ch
カフェ部分とSpring Roastersのショップ営業時間は異なるのでご注意ください。
営業時間
月-金:08:00 – 19:00
土日:09:00 – 19:00
(2019年6月末に公式ページで確認した営業時間です。現地の祝祭日、季節等により営業時間などが変更になることがあります。行かれる際は必ず最新の情報を公式ホームページなどでご参照くださいませ。)
アクセス:
BläsiringもしくはDreirosenbrücke(ドライローゼン橋)というトラム停留所が便利です。
僕は今回Art Basel会場横にある停留所から14番のトラムに乗りDreirosenbrücke停留所で下車して歩きました。
アートフェアの会場からはちょうど1kmくらいの距離でルートも複雑ではないので復路は歩いて帰りました。
Cafe frühling 公式インスタグラム
Cafe frühling 公式ウェブページ
カフェの営業時間とコーヒー豆などを販売しているSpring Roastersさんの営業時間は異なります、ご注意ください。
コーヒー器具の販売はありませんが、コーヒー豆はカフェでも販売されています。
(記事内の情報は2019年6月のものです。実際に行かれる際は各店舗やイベントの営業時間など最新のものを公式ホームページ等でご確認ください。)