画伯の雑記 – 2024年5月30日 妹と十三へ。

家族が集まる。

この日は朝から納骨に向かいました。叔父とはお寺で待ち合わせでした。
母と椅子に腰掛けて叔父の到着を待っていたのですが、叔父はすでに到着していたようで遠景に叔父の背中を確認し母と挨拶に向かいました。
事前に聞いていた手続きの時間よりも早く受付が始まっていたようで、待合所にはすでに複数の他家の方々が待機されていました。
僕の祖父はなかなかに長生きをしたので、周りを見渡してみると僕の家族よりも若い人達が多かったです。
そして自分も歳をとったなぁと再度実感しました。

ずっと夢に出て来てくれていた祖母の事が猛烈に懐かしくなりました。
祖母が編んでくれたセーターも大事に残してあります。
自分に子供がいれば着せてあげる事もできたのでしょうが、色々考えてしまいます。

ねぎ焼きでも食べに行くか。

画伯の雑記 – 2024年5月30日
久しぶりに十三に行ってきました。
ねぎ焼やまもとは何店舗かありますが、梅田で全て用事を済ませてしまうのもダメだと思い、十三まで妹と一緒に足を伸ばしました。
お線香臭い二人組が鉄道で移動です。
以前葬儀のあった夜に線香臭い父妹僕でタクシーに乗った際に運転手から「なんぞごちそうでもたべてきたんでっか?」と聞かれて思わず笑いそうになった事を思い出し妹と笑いました。
どう見ても葬式帰りの3人組だったのですが、運転手には家族3人で外食をしてきたように映っていたようなのでした。
見るからに暗い雰囲気よりは良いのかもしれません。
画伯の雑記 – 2024年5月30日
十三のねぎ焼きやまもとでねぎ焼き、とんぺい焼き、そして焼きそばを食べました。
でも十三のお店まで来てよかったです、最高に美味しかった。
その後は少し歩き神津神社を参拝してきました。
十三は素敵な街です、また来たい。
画伯の雑記 – 2024年5月30日
その後妹と梅田に行き一緒に買い物をしてその後京都駅で別れました。
いつも梅田に来た時に買っているたこ焼きを夕飯に買って帰りました。
梅田のデパートは楽しいのですが、1日の最後の予定としてまわるには体力に余裕がありませんでした。
どっと疲れてしまい、座れることを優先に普通列車で京都まで帰りました。
余分に時間はかかりましたが、座れた事で少し体力が回復しました。

とても長い1日に感じました。
文才があったり表現力があれば一本の映画になりそうな、そんな1日でした。

画伯

Copyrighted Image

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。