画伯の雑記 – 2024年3月9日 喜友名泉(ちゅんなーがー)と普天間宮。

坂を歩いていくのは大変だけれど気分は良い。

画伯の雑記 – 2024年3月9日
今日は少し足を伸ばし普天間方面まで行ってきました。
途中、喜友名泉があり立ち寄り解説を読みました。
3日前までに連絡をしないと見学はできないそうで今回は諦めました。
施錠されて管理されているので逆に安心しました。
下手に常に解放されていると不良の溜まり場になったり、落書きされたり不法投棄されてしまうことでしょう。

バス停を降りてから喜友名泉まで歩く道中、そして普天間宮までは坂道が続きますがおしゃれなお店が色々あり、サンエーやタコス屋さんもあるので休憩を挟みながら歩いてみても良いかもしれません。

:おぼえがき
途中、LEQUIOというおしゃれなお洋服屋さんがありました、次回母を連れて行きたいと思いました。
なんでも琉球藍の服を取り扱っているようです。

海風をまとう新感覚リゾートウェア「Ocean Breeze Resort-Wear」や、自ら育てた天然染料の琉球藍で染め上げたアイテムをご用意しました。

画伯の雑記 – 2024年3月9日

文化遺産オンラインの解説ページ

喜友名泉は、喜友名集落の共同井戸として利用されている。男用のうふがーと女用のかーぐわーに分かれ、それぞれ周囲を石垣で囲い、自然の湧水を利用して水を溜める。石垣に給水口を開き、そこから水が湧き出した形にする。 石垣の主要部は、十九...

共同洗い場なのですが、石造井泉が独特でこの地域の特色が出ていると言えます。
富山や長野の温泉地でも共同の洗い場を見る事がありますが、同様になぜかワクワクした思い出があります。
単純に生物として水が沸いているところや流れているところには惹かれてしまうのかもしれませんね。

あるにはあるけれど

画伯の雑記 – 2024年3月9日
ハローサイクルのシェアサイクルポートを見つけました。
桑江のあたりのローソンだったと思います、1台だけ借りられていました。
都内にいる時はハローサイクルをよく利用していたのですが、以前沖縄で利用した際、他人が勝手にポートを占有していて返却できないトラブルがありました。
返却の際に空きポートがない心配をしてしまい、レンタルするのが少し億劫になってしまいました。
観光地なので借りる曜日と時間帯を見極めれば苦労しないかもしれませんが、まだ雰囲気がつかめていません。
昨年の11月は那覇から北谷まで自転車に乗ったりと、ハローサイクルを活用できたのですが、前述した通り返却で他の利用者とのトラブルがありました。
ハローサイクル側の問題ではなく、観光地であるが故に普段シェアサイクルに乗らない層も利用しており、返却方法を正しく理解していない利用者が無理やりポートに止め施錠すれば返却になると勘違いしている雰囲気でした。
都内でも一般の自転車がシェアサイクルポートに駐輪している事があるので、ここは業者を問わず課題なのかもしれません。

昨年のハローサイクル利用時のトラブルの顛末

今日は沖縄でもシェアサイクルを活用しサイクリングを楽しんだという報告になります。ジミー1号店A&W 牧港店に行ってきました。
喜友名の石獅子群
画伯の雑記 – 2024年3月9日

クラニーグヮー前のシーサー

ふらふらと歩いてしまったので全てを見る事はかないませんでしたが、数体は素敵なシーサーを見る事ができました。

画伯の雑記 – 2024年3月9日

メートーヤマ前のシーサー

長期間雨風、特に強い沖縄の台風等に耐えながら集落を守ってきたシーサー達ですから、だいぶんと傷んでしまっていますが雰囲気は少し残っています。
ありがとうとの気持ちで鑑賞です。
この後普天間宮で魔除けのお札を買ったのですが、シーサーは自分で作り玄関や流れのある場所に置いておこうかなと、ふと思いました。
悪いものから家を守るという目的以外にも、シーサーが飾ってあると雰囲気が良いですからね。
玄関を汚くしないように、綺麗に飾っておくと良い気もします。

昔母が集めていた人形の足が真っ黒になってしまう事がありました。
今思えば何度か母の足の身代わりとなり、守っていてくれていたのだと思います。
結局母はその後転んで骨を折るのですが、人形が身代わりになっていてくれたおかげで軽く済んだのだと思っています。
そういう事って意外とありますからね。
逆に、人形とか置物ってそういうのがあるので下手に買えませんよね。
買ったら一生置いておかなければいけない気もするし、正しいところで供養しなければいけない気もするしで…
責任を持った消費活動が大事なわけです。

普天間宮で騒いでる若者の観光客グループがいたり、すごく不適切な服装で参拝している人がいてモヤモヤしました。
自分たちには関係なくても、他人にとっては聖域なわけですから絶対に失礼があってはいけません。
これが国内ならまだ言葉が通じますが、国外に出た場合、自分の命を持って学ぶ事も少なくないのです。
気をつけねばなりません。

ずっと頭の中を占めている。

画伯の雑記 – 2024年3月9日
久しぶりにA&Wに立ち寄りハンバーガーを食べてきました。
珍しくルートビアもおかわりしてしまいました。
おかわりは半分位でお願いしますと伝えたのですが、なみなみに注いでくれたので頑張って飲み干しました。

画伯の雑記 – 2024年3月9日

普天間宮でお賽銭を入れた際にお賽銭が弾かれ、落ちた場所でずっと100円玉が回り続けていました。
神様に失礼な事をしてしまったと落ち込んでしまったのですが、100円を拭きもう一度入れ直しておきました。
でもなぜかこの日は賽銭が弾かれたのに、プライベートでとても良い事があったのです。
この日に、まさしく長年願っていた事が叶った日でした、不思議な1日でした。
もしかしたら今度はもっとたくさん入れろよと神様に揶揄われたのかもしれません。
お昼ご飯をA&Wで食べていてもずっとこの事が頭に残っていました。

今度はもう少し多めにお賽銭を入れにお礼参りに行こうと思います。

画伯

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