ネスレ傘下にブルーボトルがなったとか!?
ブルーボトルコーヒーが2017年9月14日にネスレグループ(スイスの会社だったのですね)の傘下になりました。
現経営陣のまま独立した会社を貫いて行かれるそうですがちょっぴり寂しさを覚えたニュースです。ネスレのよさを考えてみれば大企業の体力で安定供給され一年を通して同じものをどこでも手に入れられること、ブルーボトルのよさは都内のブルーボトルでしか飲めない季節によって変わる豆の味が楽しめた事だと思います。相反する物が合体したらどうなるのやろう。
朝日新聞デジタルの記事
画伯がぼんやりと考えた事…
アメリカやイギリスに住んでいた際にAmerican Apparelの服を時たま買うことがあったのですが、きちんとしたポリシーを持ちアメリカでの雇用を増やし、工場で働く方たちに適正なお給料を支払うという目標を掲げた会社だと知り感銘を受けた思い出があるのですが…American Apparelは日本から2016年の12月中旬を最後に撤退されました。
Minecraftという今では知らない子供はいないのではないかという知名度を誇るゲームもいつの間にかMicrosoftになっていたりと、結構独立を貫いていたブランドなどが大企業の傘下になるニュースを最近はよく耳にする気がします。京都で古くからあるお店がお店の敷地の大部分を某有名コンビニチェーンにかしてしまった光景を見てちょっぴり寂しくなったり。そんな今日この頃。どこかで僕は小商いや中小企業に頑張ってほしいと思っているところがあるのです。
ふとAppleにしろ、American ApparelにしろBlue Bottle Coffeeにせよ、アルファベット順で前に来る会社名ばかりやなぁとぼんやり考えてみたりもして。(一説では電話帳で最初のページに載るようにと知恵を絞り社名を決める会社も実際にあるのやとか。)
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これからも通うと思うよ 😉
これからは店舗の数も増やしていかれるそうです。従業員にお給料を払ったり、ロースタリー設備の償却、バリスタの福利厚生、e.t.c.いろいろ会社が大きくなると大変なのでしょうね。お店でwifiの提供がないのが逆に好きでしたがもしかしたらそのうちwifiが提供される日もくるのかなぁとか、どんな変化があるのかなぁといろいろ想像したりもするのですが…
それでも結局これからも通うと思うのです。
散歩コースにはちょうど良い位置にありトイレもあるのでこれからも利用しようと思っています。どう変わっていくかはたまた変わらないのか見守っていこうと思います。淡い期待ですがサイフォンなども導入する日が来るのではないかと予想しています、三軒茶屋店で導入されたりして!?
レファレンス
父に何度も読めと促された雑誌
おいこれを読め!と珍しく本を僕に渡してきた父に感謝。
雑誌スペクテーターの公式サイト
手作り市のウェブページ
いまいちしゃんとした記事が書けませんでしが、最後まで読んでいただき今日もありがとうございました。
画伯