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Fujicolor 200とPen FTの組み合わせ
Pen FTとFujicolor200の組み合わせは本当に久しぶりです。
Fujicolor200はFM3Aと組み合わせて撮影する事が昨年は多かった様に思います。
画伯の雑記 – 2019年8月6日 Pen FTを持って築地周辺を歩きました。
使い勝手の良かったセコニックのデジライトL-318Bが壊れてしまったので高校時代に愛用していたセレン光電池式露出計のL-38を現役復帰させました。驚いたことに今だに正確な値を示しており感動いたしました。製造完了年が1960年と公式ページに書かれていたので来年で60歳になる露出計です。
Kodak Vision3 50Dと出会う前までは出番の多いフィルムだったのですが、50Dの高性能っぷりに慣れてしまい使用頻度が落ちてしまいました…
ストック分を使い切ったら再注文は無いと思います。
Fujicolor200をストレート現像したものはあまり好みではないのです。
気が変わるかもしれませんが…
Pen FT / カラーネガ自家現像 Fujicolor200 / 作例 34枚
使用したカメラ:Pen FT / カラーネガ自家現像 OLYMPUS F.Zuiko Auto-S 38mm f/1.8
使用したフィルム:Fujicolor 200
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 9min, Bleach&Fix 12min, Wash 6min, Photo Flo 1:200(同一現像液で65,66本目)
昨年は何度も使いお世話になったフィルムなのでネガティブなことは書きません。
ただ好みは変わるものなのやなぁと思いました、仕方のないことです。
昨年の6月からカラーネガの自家現像を始めた事も好みの変化に大きな影響があったと認識しています。
今日は以上です。