目次
愛用しているPEN EF
母から譲ってもらったPEN EFというハーフサイズのカメラを愛用しています。
ポイントアンドシュートにはもってこいのハーフサイズの名機!

これが愛用のPEN EF
フラッシュ部分に亀裂が入ってしまっていました。これ以上割れないようにという目的とカメラが目立たないようにパーマセルテープを貼りました。
今回撮影に使ったフィルム AGFA Vista Plus 200
今回の撮影に使ったフィルムはAgfa Vista plus 200というフイルムです。
もともとフィルムが高かった時代に活用されたハーフサイズカメラ、デジタル全盛になり再びフィルムが高くなった今、奇しくもハーフサイズカメラがまた活躍できる時代が来たのかもしれません!?36枚取りなら単純に72枚は撮影出来る計算です。(実際はもう少し撮れます)
写るんですの事を書いた時にも触れたスキャナーで自宅でフィルムから取り込んでいます。
隅田川周辺をこの日は歩きました。

すごく気持ちよさそうに船を操縦して隅田川をかけていきました。

川沿いを歩くのはたのしいです。

川沿いでの撮影は少しセンチメンタルなりがちだけれど、それでも撮影は楽しい。

いくつもの橋の下をくぐって曳舟までこの日は歩きました。
このカメラの得手不得手
PEN EFは写ルンですなどと同じくフォーカス固定のカメラなので自分でピントを合わせる事はできません。
経験則で最低でも2m程度は離れている被写体が一番よく写る気がします。
フラッシュはついているカメラなのですが室内などでの撮影はあまり向かない気がします。
外での自然光を活かした撮影がやっぱり一番。

3メートル前後離れた被写体が一番綺麗に写る気がします。

フォトショップとかイラストレーターとかもなかったであろう時代のこういうデザインが好きです。
ハーフサイズのカメラでもとてもシャープに綺麗に写るので大好きです。

ハーフサイズですが十分にシャープに綺麗に写ります。
蛇足かもしれませんが、スカイツリー部分を拡大してみました。

80年代前半に製造されていたカメラとは思えないですよね。
WikipediaのオリンパスPENのページにはペンEF(1981年4月発売)1)と書かれていました。すごい事だと思います。
フラットベッドではないスキャナでフイルムのスキャンを行えばもう少しシャープで綺麗になる気もします。

この写真はとても気に入ったのでパソコンの壁紙にも使う事にしました。
オリンパスのフイルムのPENシリーズはすごいなぁと本当に思います。

マンホールを開ける人がいたのでしょね。

今年廃業されてしまった銭湯。行けずじまいでした。
以上です。
画伯
References
↑1 | https://ja.wikipedia.org/wiki/オリンパス・ペン |
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