画伯の雑記 – 2023年9月10日 もう一度歌ってとねだった曲の思い出。

花粉症の辛さか夏の暑さか

花粉症の辛さか夏の暑さか

今年の夏は暑すぎ”た”やろ!命縮まってる!絶対に!と思ったのですが、夏の直前まで本当に花粉症が辛かったのでこの理屈で行くと1年を通じて調子が良い月はほとんど無い気がします。
まだまだ暑いですし、この暑さがいつまで続くのかと考えると憂鬱です。

2019年のこの時分にディズニーランドに泊まりで遊びに行った日の写真を見返すと秋らしい服を着ていて、今と全然違う雰囲気で驚きました。
でもこんなに辛い夏なのに、暑さが落ち着く頃、夜風が涼しくなり少しさぶいぼが出るかな?という頃合いになり、キンモクセイの香りを意識しだす頃から夏も悪くなかっねとなってしまうチョロい僕もおるのです。

学生時代の夏休みを思い出していた

BONNIE PINK – A Perfect Sky

上のYouTube動画はBONNIE PINKのA Perfect Skyという曲のMVです。
僕が二十歳ごろに資生堂のANESSAという日焼け止めのCMで使われていました。
プールで撮影されたMV、日焼け止めのCM、そして夏全開の歌詞が当時から強烈で、今も時々聞き返しては心が当時にタイムリープしてしまいます。
当時同級生3人位で池袋だったかのカラオケボックスに行き、そのうちの1人の女の子がこの曲を歌ったのですが、とにかく上手で驚いた記憶があります。
僕がねだりもう一回歌って欲しいとお願いした事があったのですが、その時限りでした。
結構元気よくテンション高めに歌わなくてはならず、褒められてから改めて歌うとなると小っ恥ずかしかったのかもしれません。

過去の夏と今の夏と次の夏と

来年の夏にやりたい事
大器晩成とは違うのですが、歳をとり体力が落ち、ある面では図太くなったおかげで出来る事も前よりは増えてきた気がします。
若い頃は緊張してしまったり、斜に構えていたりしたところもあったと思います。
あと照れが大きかった。
自分の過去の9月10月を振り返ってみると色々な事の区切りが付いた事が多かった気がします。
その都度きちんと感謝の気持ちを伝えていたら今とは違った暮らしがあったかもしれないし、意外となるようにしかならず大差なかったかもしれません。
すんごい嫌だった夏の暑さなのに、秋になれば少し感謝の気持ちが湧く事もあったり。
人に対してもそうであれば良いのに、そう思ってもらえたら良いのにと思いました。

画伯

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