ハーフサイズ」タグアーカイブ

左上から時計回りにPen S, Pen EF, Pen FT

左上から時計回りにPen S, Pen EF, Pen FT

オリンパスのハーフサイズカメラが好きで現在はこの3台をメインに使っています。他社製のハーフサイズにも興味がありますがしばらくはこの3台でがんばります。

Pen Sの作例

Pen EFの作例

Pen FTの作例

画伯の雑記 – 2020年11月13日 Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Pen SとVision3の組み合わせはとても楽しい。

Olympus Pen S
ハーフサイズのカメラでVision3のフィルムを使うのが好きです。
どうしてもフォーマットが半分になってしまうため、少なからず不利な部分があるのですがVision3のフィルムを使う事で補える事もあります。
Vision3のフィルムの取り扱いを難しくしている最大の要因はレムジェットだと思うのですが、同時に自家現像をしていてこれほどありがたいと思えるものもありません。
自家現像でレムジェットが塗布されたフィルムを使用していると恩恵を受けることが本当によくあります。
ハレーションに対して有利になる、そして自家現像の際に傷に強くなるという事も挙げられます。
フィルムのベース面にレムジェットが塗布されている事は実際とてもありがたいです。
どんなに気をつけていてもフィルムのテレンプ部の変形やゴミの侵入で傷を引いてしまう事が時々あります。

そしてレムジェットに感謝する…

テレンプ由来と思われるフィルムベース側の傷。

フィルムベース側の傷

特に長巻から自分でフィルムを作っている場合はテレンプ部に気をつけて管理していないといけません。
元々テレンプ自体もフィルムの傷防止と静電気の発生を抑えるように研究され工夫の詰まったありがたいものなのですが、パトローネを再利用していると劣化したりゴミが付着してしまうのです。
撮影後にフィルムの先端を見ると平行に傷が走っている事がありました。(上の写真も一例)
詳しく観察するとフィルムベース面のみで乳剤は大丈夫なようでした。
いつもはパトローネからフィルムを引き出し、パターソンのリールに巻き付けていくのですが、その時は栓抜きでパトローネを開けフィルムを取り出しました。そして現像を終えたフィルムには傷はもちろんありませんでした。
自分で長巻からフィルムを作ったり、自家現像をしているとフィルムに全く傷をつけないようにするのは大変です。
フィルムの自家現像の心配事が少し減らせるようになるので、レムジェットはありがたい存在です。


Kodak Vision3 500T / 5219 EI250 / 35枚

使用したカメラ:Pen S D.Zuiko 30mm F2.8
使用したフィルム:Kodak Vision3 500T

Vision3 500T@250 / Remjet Removal Prebath 2min, Wash 3min, Dev. 2min45sec,Wash 1min,Blix 8min, Wash 8min, PhotoFlo (38.8°C)(1,2,3)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

今回はVision3を一段減感して使いました。
減感した事で粒状性が変わる事と、遅い速度でシャッターが切れるようになりシャッタースピードが1/250までしかないPen Sには使い勝手が良くなりました。
寒くなってきたので撮影枚数は減っていくかもしれませんが、ハーフでもコンスタントに撮影を続けていきたいです。

次回はNikon Fの作例を予定しています。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

書籍

画伯の雑記 – 2020年8月11日 Pen SとEastman Double-X 5222 (D76自家現像)

しばらくD-76はお休みです。

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)
現在はXtolでEastman Double-X 5222の処理を行なっているのでD-76での現像は当面お休みです。
D-76の薬品自体のストックはまだあるのでXtolを使い切ったらまたD-76に戻る予定。
ジェネリック品のHC-110は薬品の寿命が長めなのでゆっくり消費していくつもりです。
総合的に見るとD-76が一番無難ですが、コンスタントに薬品を使っていけるのであればXtolを積極的に選びたいという結論に達しました。
今年は潤沢にEastman Double-X 5222があるため例年よりは気軽にモノクロフィルムを使う事ができるため色々な現像液を楽しめています。
もしかしたら今後Tmaxを輸入するかもしれませんが、現状ではEastman Double-X 5222をとても気に入っているのでストックを切らすことがないようにしたいと思います。
ストックの補充の優先順位としてはVision3の250D、Eastman Double-X 5222、そして50Dの順番でまた確保していくつもりです。
日が長い間は50Dをバンバン使っていくかと思っていたのですが、現実にはこんな暑いのに外に出ていられない!となり…思ったより50Dが減らなかったので予定が少し狂いました。

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 EI250 / 28枚

使用したカメラ:Pen S
使用したフィルム:Eastman Double-X 5222
D76 Stock Dev 16°C 10min26sec, Stop Bath 30sec, Fixer 8min, Photo Flo (15,16本目)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 (D-76)

もう少しコントラストを高めに編集した方が好みなのですができるだけほどほどで止めました。
元からコントラストが高いネガよりは少し眠いくらいの方が自由が効くでしょう。

Pen Sは好きなカメラでEastman Double-X 5222との組み合わせも大変気に入っています。
コロナ禍が続く現在は無理ですが、友達に貸し出してハーフサイズの楽しさを共有したいなぁと考えたりもしましたが…
ハーフサイズを貸した場合1日で取り切るのはおそらく無理だなぁと冷静になってみたり。
ため息を思わずついてしまう事の多い昨今ですが、フィルムを撮り終え現像作業をしている時は何かを取り戻せている感覚を覚えます。
愉快な気持ちを大切に毎日過ごしたいものです。

画伯


今回使用した現像液です。

上記の物以外にも1Lの物も販売されています。
容器の準備のしやすさや計算が簡単なので1Lの物が見つかるようであればそちらをお勧めします。(1Lの物は2020年5月現在ヨドバシカメラで¥642、65ポイント(10%還元))
友人とシェアできる方はガロンタイプ(3.8L用)の方がお値打ちです、処理本数等に応じて計算して選択してください。

今回使用した現像タンク

パターソンの現像タンクが好きで、PTP117、PTP115(2つ)、PTP116と4つ持っています。
35mmが1本だけ現像できる最小サイズのPTP114というものもあるのですが、実用的なのは35mmが2本現像できるサイズのPTP115くらいからだと思います。
1Lで薬品を作られる方はPTP116、35mmが3本もしくは120が2本のタイプがちょうど良いかもしれません。

画伯の雑記 – 2020年8月3日 Pen S / Eastman Double-X 5222 (HC110/ジェネリック品)

Pen S / Double-X 5222

Pen S / Double-X 5222

普段感材などを購入しているお店がHC-110の在庫を切らしていたので今回はジェネリック品を購入してみました。
後日すぐに在庫が戻っていたのでタイミングが悪かったのでしょう…
購入したものはHC-110と性能が全く同じで現像時間や希釈等の取り扱いも全く同じという触れ込みです。
Xtolのジェネリック品を都内にある大型家電量販店の暗室用品コーナーで見かけたこともありました。
本来であれば純正から試してみるべきかもしれませんが…意外とフィルムに現像用薬品、欠品している事が多いです。
過去に購入できたものが現在は入手困難という事も多々あります。

美大に入学した最初の年に買えた油絵具が数年後に販売禁止になり、大学院では使えなかったという事がありました。
単に廃版になるものばかりではなく、法律等が変わり販売されなくなる事もよくあります。
そのためジェネリック品や代替品などの後発品でも積極的に試してみる意義があると考えています。

ジェネリック品も実は難しく奥が深いです。
C-41の場合も、製造工場が全く同じでパッケージと価格が異なる中身が同じ商品がいくつか販売されています。
HC-110自体も途中から液体の粘度が変わった現像薬品です。
昔と全く同じだという人もいれば、異なった現像液になったという方もいます。
以前から販売される国によって粘度が異なっていた事が知られています。
現在販売されている純正のHC-110は粘度が低くなりアメリカ国外で販売されていたものやジェネリック品に近づいたと言われています。
コカコーラに似ていますね。笑
HC-110に限らず他の薬品でも、中身が同じでも版権などの関係から異なる商品名という事があります。
ジェネリック品は変化がないのに、本家は改良され少し雰囲気が変わるという事もあり得るわけです。

今回の投稿は試行錯誤のタグをつけておきます。


Olympus Pen S / Eastman Double-X 5222 / 30枚

使用したカメラ:Pen S
使用したフィルム:Eastman Double-X 5222
Generic HC-110 Dil.B Dev 16°C 9min, Stop Bath 30sec, Fixer 8min, Photo Flo

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

Pen S / Double-X 5222 / Generic HC-110

10年程前、韓国に行った時に現地で飲んだコカコーラがアメリカから直輸入されたもので驚いた事がありました。
国ごとにコーラの味は違うと言われています。
コーラがコーラたる様にしっかり管理されて作られていると思いますが、国ごとに厳密に同じ材料を揃えるのは無理です。
同じ日本国内で育ったお米なのに地方ごとに味が違うように、使われる砂糖が少しでも異なれば味に違いが出るのでしょう。
いずれ純正のHC-110も試してみたいと思っていますが個人的にはジェネリック品のHC-110も結構いいんじゃないかと思える結果が得られました。
今回の作例の後に異なる希釈度を試しています。
HC-110の魅力は濃縮液を”割って”色々な希釈度で現像が楽しめる事です。
希釈が前提ですから夏期は薬品を準備するのが本当に楽です。
水だけを冷蔵庫で冷やして置き混ぜる事もできますし、必要な液量だけを容器に準備し狙った液温に持っていけます。

使い切るのに時間がかかる量を買いました…じっくりこの現像液も楽しんでいこうと思います。

画伯


今回使用した現像タンク

パターソンの現像タンクが好きで、PTP117、PTP115(2つ)、PTP116と4つ持っています。
35mmが1本だけ現像できる最小サイズのPTP114というものもあるのですが、実用的なのは35mmが2本現像できるサイズのPTP115くらいからだと思います。
1Lで薬品を作られる方はPTP116、35mmが3本もしくは120が2本のタイプがちょうど良いかもしれません。