画伯の雑記 – 2019年1月2日 ヨーロッパ出張で色々なお土産を買ってきました。

今日は昨年末のヨーロッパ出張で買ってきたものを紹介します。

画伯の雑記 – 2018年12月20日 ヨーロッパ出張で集めたエコバッグ 厳選版

先日ヨーロッパのスーパーなどで買い集めたエコバッグを紹介する記事を公開しました。今回紹介するお土産の多くは先日の記事内に登場したスーパーで購入しました。

スイスに行けた時は必ず買っているMigrosの額縁

Migrosの額縁

今年は初めてバーゼル市内にあるM.ParcというスイスのスーパーMigros系列の巨大ショッピングモールにも足を運ぶことができました。
実は僕がよく使っている額縁もMigrosのプライベートブランドのものに手を入れたものです。

Migrosの額縁

集成材などではなく無垢材でとてもシンプルな額縁なので気に入っています。
ただし今時珍しくガラスが入っているので日本ではガラスを抜いてアクリル板に差し替えてから納品しています。
飾っていただくことを考えた時にガラスだと危ないなという事が一番の理由です。
以前ガラスの入った額縁を使用していたところ、ガラスの重みで底部の木材が集成材だったためか長期間の使用でたわみが生じたので使用をやめました。

オーラルケア用品

歯磨き粉

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

今まで旅行した国の中でドイツが最も多種多様なオーラルケア用品を売っていたように思います。スイスやフランスもドイツとほとんど同じ製品が並ぶのですが、やっぱり有名電動歯ブラシメーカーが2社もあるドイツ、本当に様々なオーラルケア用品が売っていて売り場を見て回るのが楽しいです。
歯列矯正用フロスやタフトブラシタイプのオーラルB用電動歯ブラシなどもお勧めできます。
どちらも装置の間を掃除しやすいように工夫されています。
日本でも買うことができるので一度チェックしてみてくださいませ。

人には喜ばれなかったけれど僕のお気に入り…
ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

今回紹介するお土産の中で実はこの爪楊枝が一番単価が高いかもしれません…専用プラスチックケースに爪楊枝が38本入ったものが3つ入ったパックで、500円ほどします。爪楊枝なのに高すぎるとなかなか人からは理解できませんが一度この爪楊枝を使うと他の爪楊枝が使えないほどの一品です。Elmexというヨーロッパでよく見るオーラルケア用品メーカーで、マウスウオッシュや歯磨き粉、歯ブラシなども優れた製品をたくさん作っています。この爪楊枝に限っては今の所スイス以外では見かけたことがありません。

今年初めて買ってみたCANDIDAの爪楊枝

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

今年も上記のelmexの爪楊枝が一番のお気に入りなのですが、流石に高いので今回はほぼ同価格帯でより数が多く入ったものを試しに買ってみました。elmexはスッとするフレーバーが染み込ませてあるのですが、この爪楊枝は無味無臭です。Extra Fineと書いてあるとおり、他にも爪楊枝の太いものが売られていました。今回はExtra FineとMediumを買ってみました。

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

このように断面が三角になっており、先端にいくにつれ細くなっています。日本で一般的な断面が丸のものと異なり若干しならせることが可能で使い勝手がとても良いのです。

バストイレタリー用品

クナイプの入浴剤

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

クナイプの入浴剤の個別包装のもの。色々な種類があるのでとても楽しいです。ヨーロッパのホテルはバスタブがあるホテルが少ないので現地で買ってすぐに試すことがなかなかできないので日本に帰ってきてからのお楽しみです。人にあげても喜ばれるのでいつも多めに買います。

プチマルセイエの石鹸

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

エシレバター同様現地で買うと数百円なのですが日本に入ってくるととても高くなってしまうのが石鹸です。重たいので仕方がないのですが、意外とスーツケースの隙間に入るのでお勧めです。匂いがとてもよくオリーブを使ったものやアカシヤ蜂蜜を使ったものなど多種多様です。プチマルセイユは他にもシャワージェルなども液体のものも作っています。

キッチン、食べ物など

乗り換えのイスタンブールアタテュルク空港で買ったオーガニックティー

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

今回初めて乗り換えで利用したアタテュルク空港で見かけたので買ってみました。オーガニック、ブラックティーと書かれていたのでトルコのものだけれど一般的な紅茶に近いかな?と予想して買ってみました。まだ試していないので感想は後日!

陶器のミニチュアお鍋

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

他に黒も売っていたのですが、重たかったので2つだけにしました。ル・クルーゼなどようなフランスによくある鍋をモチーフにした小さな陶器の器です。オリーブを入れたり、チーズを入れて出したり、グラタンなんかを作ってもいいかもしれないと思って買いました。

La Vosgienne / フランスのキャンディー

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

2010年にアメリカのKraftに買収されてしまいましたが1927年に創業のフランスの会社のキャンディーです。会社の成り立ちがドクターペッパーに少し似ていて、薬剤師のかたが喉の痛みを和らげるために調合したキャンディーが始まりです。そのためミントや蜂蜜味などの喉に良さそうなキャンディーが缶にたくさん詰められて売られています。冬に喜ばれるお土産。

Baselの定番土産キャラメルト

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

日系航空会社の国際線の機内販売で他社のものですが一時売られていたこともある“キャラメルト”です。
機内販売の時は最も有名なレッカリーのもので3種類の異なるフレーバーの組み合わせでした。
3袋で3000円ほどしたと記憶しています。
このキャラメルトは日本円で約400円弱です。
日本の一般的なキャラメルと比べてしまうと高く感じますが、袋にたくさん入っているので妥当な値段だと思います。
このキャラメルト独特でキャラメルとは異なります。
口の中に入れるとホロリとくずれます。
歯に引っ付かないため歯列矯正している人や詰めモノがある人でも食べられます。
軽い食感でつい手が伸びてしまいますがキャラメルの親戚なのでカロリーはかなり高めです。

家族に頼まれていたフィナンシェやマドレーヌなどのお菓子
ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

以前はボンヌママンのフィナンシェをよく頼まれていたのですが最近はできるだけ食べたことがないブランドのものを買って帰るようにしています。

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

ブルーターニュさんの材料を使っているものでしょうか?今年初めて試す商品なのでまだ勉強不足です。E.Leclercプロデュースのご当地レーベルといった位置付けにある商品にはすべてNos Régions ont du Talentのラベルが描かれています。

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

こちらのミニカトルカールにははっきりとブルターニュ生産と書かれています。Pur Beurreとかかれていておそらく純バター使用という意味だと思うのでできるだけこれは早く食べようと思います。

クリスマスのお菓子、 ベラヴェッカ、シュトーレンなど

ヨーロッパのお土産 / 2018 冬 ドイツ スイス フランス

クリスマスによく食べられるお菓子なども買ってきてみました。シュトーレンは日本でも定着してきましたが、ベラヴェッカはなかなか見かけることがないので今回買ってきてみました。ベラヴェッカはアルザス地方の郷土菓子です。日本のお菓子に例えるのが難しいのですがパン生地をつなぎに使用しぎっしり感でいうと羊羹並みの密度でナッツやドライフルーツ、洋梨などが入っているお菓子です。マジパンのシュトーレンの親戚とも言えそうです。

今日は以上です。

画伯


今回の旅で活躍したアイテム

以前フランス出張の時に日本の空港で借りて行ったwifiがトラブルが多かったため今年の出張からはプリペイドSIMを利用するようになりました。
日本で事前にアクティベーションすることができるため、動作確認などを済ませ万全の体制で出国できたのも安心でした。
キャリアや契約内容によりますがiPhone6SやSEなどの端末はSIMアンロックができるようになりました。
少し前の携帯電話が余っている方はSIMロック解除をして海外旅行の際に活用されてみてはいかがでしょうか。
4GBまで使えるSIMでしたが結局3GBほど余らせてしまいました…テザリングもしましたし、地図やSkype、インスタの更新などでガンガン使用していたのですが通信量は少なめでした。

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