画伯の雑記 – 2024年5月6日 7.4km歩きました。

国吉源次さんを聴きながら

よく歩けたかな。

画伯の雑記 – 2024年5月6日
5月4日が国吉源次さんの命日だったので、よく聞いている沖縄のラジオでも国吉源次さんにまつわるエピソードが話題に上がっていました。
その影響もあり今日は散歩中に国吉源次さんの歌を聴いていました。
国吉源次さんを中心に聴いてはいましたが、ミックスリストが終わると途中からは登川誠仁さんになっていました。

画伯の雑記 – 2024年5月6日
今日は片道だけ地下鉄で出かけ、帰りは全て徒歩で帰ってきました。
途中モスバーガーやマクドナルドなど何店舗か横を通ったのですが、混雑していたのと決定打に欠けたため入店はしませんでした。
今日は実は外食して気分転換でもと思って家を出たのですが、外食する事なく帰ってきてしまいました。
厳密にはコンビニでアイスクリームを一つだけ買ったのですが、それが200円を超えていた商品で、そこまで贅沢するつもりではなかったのになぁと反省しました。

自分にはできない

画伯の雑記 – 2024年5月6日
小説投稿サイトで逆行転生系の作品を読んでいました。
ふと自分が人生をやり直す事ができたらどうするだろうかと考えました。
子供の頃に亡くなった祖母にもう少し長生きして欲しかった、なんとかしたいなぁと妄想に知恵を絞りました。
ところが当時の自分は未就学児でしたし、逆行転生できたとしてもできる事は限られています。
次に宝くじを当て両親と妹に楽をさせてあげたいと妄想に再挑戦したのですが、お金に余裕が出来て今のこの現実と違う人生を歩んだ場合、おそらく自分は別の世界で起こりうるであろう問題に対処できないだろうと冷静になってしまいました。
逆行転生してお金を得たり、死ぬはずだった人を救えばまた違う人生を歩む事になるでしょう、そしたらもう疲れ切ってしまった今の精神と心の柔軟性では喜怒哀楽の起伏に対処できない気がします。

たとえば明日10億円の宝くじが当たったとして、自分の抱えている不安は無くならない気がしています。
昔エビフライを食べに入ったお店の前で、おかしな格好をしたおじさんがこの店で一番いいやつを持ってこいと大きな声でキレ散らかしている姿を目撃した事を思い出しました。
本当にお金があるのか、狂ってしまった人なのかはわかりませんでしたが、10億を手にしたとして、それを上手に使える教養が伴っていなければ金を殺してしまうだけだと思います。
自分には知恵はないのである程度株を買って配当を得られるようにし、継続して寄付をどこかにしたいなぁと妄想したりしました。

7.4kmも歩いたのですからどこかで何か食べればよかったのになぁと1日が終わってから強く感じました。
節約も大事ですし、ダイエットをしなければいけませんが、たまにはフランチャイズでも人の作った食事を食べないと、何か社会とのつながりが薄くなってしまう気がします。
人に作ってもらったものを食べて、ご馳走様を言う、これだけでも立派に社会と関わっていると思います。
感謝を伝えるシチュエーションとしては簡単な部類ではないでしょうか。
ブログを読んでくださりありがとうございました。

明日はもう平日。

画伯

Copyrighted Image

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。