画伯の雑記 – 2024年5月3日 みんなを幸せにしたい。

ダラダラと考え事をしながら過ごした。

もう少しAIが進化し、僕のような人間でも簡単に操作できる日が来たら、自分のためだけに誂えられた小説を読んで楽しみたいなぁとぽつねんと考えていました。
何も生産的な事が出来なかった1日で終わるとしても、運動しないのはよくないですから、いつものくだらない考え事を進めるために散歩に出ました。

画伯の雑記 – 2024年5月3日

2024年5月3日に撮影

時々お参りに行っている神社に立ち寄り、少しだらだらと歩き続けていると知らぬ間に越中島の方まで来てしまっていました。
家に着いた頃には16253歩と久しぶりにたくさん歩けた日でした。

ツツジはオンタイム
画伯の雑記 – 2024年5月3日

2024年5月3日に撮影

色々な花が咲いていて写真を撮りながら散歩をしました。
もうすっかり夏じゃないかと思えるほど暑いのですが、ツツジは季節感ずれる事なく咲いていました。
ひまわりとか桜で季節感を感じようとすると少し混乱する昨今ですが、ツツジはオンタイム。

自分は絵を描くのも下手ですし文章力も小学生止まりですが、創作活動はとても好きです。
同時に絵を見たり文章を読む事が好きで毎日たくさんの時間を費やしています。
同じ小説を繰り返し読む事も頻繁にあり、年に5回くらい繰り返し読む作品もあります。
冒頭に戻りますが、機械に好みを把握されるのはとても怖いですが、自分が没頭できる作品を機械に生み出してもらいたいなぁという怠惰な欲求もあります。
多くの作品に少なからず勧善懲悪の側面があって、時々納得できない事があるからです。
世間的にはクソつまらない物語になってしまうかもしれませんが、皆が幸せになれ、個人的にモヤモヤが残らない、そんな都合の良い作品も読んでみたいなぁと思う事があるのです。
歳を取ってくると、少なからず不器用な大成しない、カビが生えてしまうような日陰者なキャラクターに強くシンパシーを感じてしまうのです。
主役脇役わかりやすく、ある程度テンプレに則った作品の方が早くファンが取り込める等の事情があるのかもしれませんが、同時に個性の強くないキャラクター達がダラダラと過ごす姿も見てみたいのです。
先が予測しやすい方が安心できる、そういうのも楽しいですし、最初の数ページで読者を引き込まなければいけない厳しさもよくわかります。
素人のわがままなのは重々承知です。
こんな感じのことをダラダラ考えながら日々過ごしています。

画伯

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