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釜山出張編最終回はMotto Coffeeさんです。
出張最終日はホテルで朝食をとりすぐに空港に向かったので、釜山で最後に行ったカフェは二日目に行ったMotto Coffeeさんになりました。
他のカフェの例に漏れずこのカフェも美術鑑賞の後に向かいました。
たっぷりの美術鑑賞と素敵なカフェ巡り、本当に充実した釜山出張になりました。
現地で様々な手配や運転をしてくれた友人に本当に感謝です。
Wifi、駐車場完備！
Motto Coffeeの店舗情報
住所: 부산시 수영구 망미동 420-2 ( 420-2 Mangmi 2(i)-dong, Suyeong-gu, Busan )
TEL：051-753-7536
公式：Instagram:mottocoffee_
営業時間：10:00-22:30 (L.O.22:00)
定休日：年中無休
最新の営業時間および定休日は公式インスタグラムアカウント等をご参照くださいませ。
（記事内の情報は2018年11月のものです。実際に行かれる際は営業時間など最新のものを公式ホームページ等でご確認ください。）
最寄駅はMangmi駅(望美駅) / Motto Coffee
釜山ビエンナーレの会場が二箇所あり、行きたいカフェとのルート計画がちょっぴり大変でした。カフェに着いた時にきちんと営業しているとホッとしたのでした。
入店してすぐに目に入ってきたSynessoのマシン！
日本でも見かけることが多くなり都内では東日本橋のBridge COFFEE & ICECREAMさんや名古屋のMitts Coffee Standさんなどにも置かれているSynessoのマシンがMotto Coffeeさんにも置かれていました。(画伯の喫茶店探訪記-親しみやすく通いたい名古屋のMITTS COFFEE STAND)
Fudgeなど日本の雑誌も置かれていました。
Motto Coffeeでもフラットホワイトを頼みました。/ メニュー
もちろんここでもフラットホワイトを注文しました、4300ウォンでした。（およそ430円）
スイーツ類
ブラウニーやチョコレートクッキーなどが並びます。
写真を撮り損ねてしまったのですが…ティラミスを注文しているお客さんが多い様子でした。
今回僕が頼んだのはレモンのスライスがのったパウンドケーキです。
明るい店内 豊富な客席
パレットがあるからでしょうか、広い空間に十分に光が回る店内はどこか西海岸のカフェのようでもありました。韓国最大の港町、釜山のカフェです瀟洒で居心地がとても良いのです。
どこかで見たことがある水差し！
無印良品の水差しでしょうか？日本語がここにも書かれていてちょっぴりビックリしました。今回同行してくれた韓国の友人曰く、九州までがあまりに近いからソウルではなく福岡などに商品や商材などを買い付けに行っているのかもね、地の利というのがあるねぇという話をしました。
船であっという間の距離に博多港があるのだなぁとしみじみ数年前に船で帰国したことを思い出しました。
本当に光の入り方が綺麗で植木や写真などが飾られており、過ごしやすい店内です。
大人数で行っても大丈夫！
Jonas Woodというアメリカのアーティストが好きなのですが、緑が多く彼の作品やアトリエを彷彿とさせるようなカフェです。
注文したものしなかったもの…笑
手違いでパウンドケーキではなくキャロットケーキが出てきました。
他のテーブルと間違えたのか聞き間違えられてしまったのか、今となってはキャロットケーキも食べてみるべきでした😝
間違って出てきたやつも美味しそうに見えちゃう、よくある話です。
気を取り直して今回頼んだレモンのパウンドケーキと友人のスコーン。友人曰くクロステッドクリームが無い以外は完璧だねとのことでした。
Fritz Coffee Companyの豆やドリップバッグなどが買えます。
ドリップバッグの入った箱のパッケージデザインがとても素敵です。前回紹介したCafe Dennisさん同様このお店もソウルのFritzさんの豆を使っています。
ペットボトル入りのコーヒーも売られていました。
お土産に…
豆を二袋お土産に買いました。
帰る頃には駐車場が全て埋まっていました。
絶妙なタイミングで入店できたようで。
お店を出る頃には駐車場が全て埋まり混雑が始まっていました。
ラッキーでした。
釜山のカフェ特集は以上です。
今回はCanon 6Dを持って訪韓しました。
たくさんスナップ撮影もしてきたので後日また記事にしようと思っています。
お楽しみに！
今回の旅で活躍したアイテム
わかりにくい場所にあるカフェも多くスマホのナビが必須でした。
日本で事前に購入しておいたプリペイドSIMが大活躍しました。
キャリアや契約内容によりますがiPhone6SやSEなどの端末はSIMアンロックができるようになりました。
少し前の携帯電話が余っている方はSIMロック解除をして海外旅行の際に活用されてみてはいかがでしょうか。