カラー自家現像一覧

画伯の雑記 – 2019年8月30日 Kiev 4amでもKodak Vision3 250Dを試してみました。その1

最近Kiev4am気に入っています。 Kiev4amとKodakのフィルムの組み合わせが好きでした。 先日気分を変えて安価なFujiのフィルムでも試したところ、これもなかなか楽しい撮影で良い写真が撮れました。 ますますKiev4amが好きになりました。 今回は再びKiev4mとKodakのフィルムを組み合わせてみたいと思い、先日から運用を開始したKodak Vision3 250Dと一...

画伯の雑記 – 2019年8月30日 Minolta α-7、Kodak Vision3 250Dに驚かされた。

ずっと使ってみたかったフィルムを思い切って購入しました。 少し前に巷を賑わせていたVision3のフィルムを購入しました。 Vision3のフィルムには大きく分けて2タイプあり、昼光用とタングステン用がありそれぞれに低感度と高感度のフィルムが用意されています。 CinestillがVision3のフィルムからRemjetレイヤーを除去したものが販売されており、日本でも購入し現像する事...

画伯の雑記 – 2019年8月20日 Olympus XAとFujicolor 200、グレーカードを使ってみた。

最初のコマでグレーカードを写しておく フィルムカメラの最初の1コマはこんな感じで光がかぶる事がありコマの1/3が無駄になってしまいます。 捨ててしまうのももったいないので右側にグレーカードを写しこむように最近はなりました。 VueScanというスキャニングソフトを現在使っていて、DNGファイルが書き出せるので便利なのですがホワイトバランスがずれているのが玉に瑕でした。 ...

画伯の雑記 – 2019年8月24日 Minolta α-7とSUPERIA X-TRA400。

期限の切れていないフィルムできちんと撮影してきました。 前回の投稿がどちらかというと番外編で、今回が本編です。 せっかく今でも元気に動いているカメラです、きちんと新しいフィルムを入れて撮影してきました。 28mmから200mmという欲張りなズームレンズ、普段なら避けるタイプのレンズですが昔の自分はこれで撮影を楽しんでいたのです、あえてまたズームレンズを使います。 単焦点レンズは楽し...

画伯の雑記 – 2019年8月23日 祖父に買ってもらったMinolta α-7。

日本橋のトキワカメラで買いました。 昔に祖父と2人で大阪は日本橋に出かけトキワカメラで買ってもらったカメラです。 この写真についているズームレンズとMinolta α-7をその日に買い、半年後くらいに祖父がマクロレンズも買ってくれました。 その当時の日本橋は本当に胡散臭さもあったり猥雑もあったり、ハイスクールに上がったばかりの僕にはドキドキが止まらない街でした。 お店の人が端数を切って...

画伯の雑記 – 2019年8月22日 高校時代の愛機、Bronica S2を再び使う。

Bronica S2 とNikkor-P 75mm F2.8 当時買ったばかりだったのにも関わらず数週間貸してくれと人から言われすごく嫌だったのですが堪えて貸した思い出があります。 自分がほとんど使っていないのに、お金を一生懸命貯めて買ったものを貸すという事が悔しかったのです。 寮生活だったので物の貸し借りで神経が疲れたものです。 嫌と言うのも大事だなと大人になってわかるものです。...

画伯の雑記 – 2019年8月15日 ぼろぼろのAM-100をまた使ってみたくなった。

ISO400とISO200のDXコードはよく似ている。 左がISO感度400のKodak Portraで、右が最近愛用しているFujicolor 200の通常のパトローネです。 今回の作例で使用するAM-100というオリンパスのカメラはDXカードでしかISO感度の設定ができない機種で任意の感度は選べません。 増感したりパトローネの再利用を考えている場合はDXコードを書き換えカメラを騙す必...

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