最近Kiev4am気に入っています。
Kiev4amとKodakのフィルムの組み合わせが好きでした。
先日気分を変えて安価なFujiのフィルムでも試したところ、これもなかなか楽しい撮影で良い写真が撮れました。
ますますKiev4amが好きになりました。
今回は再びKiev4mとKodakのフィルムを組み合わせてみたいと思い、先日から運用を開始したKodak Vision3 250Dと一緒に使用してみることにしました。
Kiev4am / カラーネガ自家現像 Vision3 250D / 作例 25枚
使用したカメラ:Kiev 4am / JUPITER-3 50mm f1.5
使用したフィルム:Kodak Vision3 250D
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 6min, Bleach&Fix 10min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で35,36本目)
露出計のないカメラも良いものですね。
ミノルタのMinolta α-7を使っていますとその内蔵露出計の精度の高さには驚かされ堕落してしまわないか不安になるのですが、その他のカメラの露出計はちょっぴり惜しい。
やはり単体露出計で計測し意図した露出で撮影していくのが正しいのだとKiev4amのような露出計が内蔵されていないカメラを使うたびに気付かされます。
それにしてもKiev 4am、そしてKodak Vision3 250Dの組み合わせはシャープに撮れます。
驚かされました。
今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
パターソン スーパーシステム4現像タンク ユニバーサルタンクアンドリール PTP115
サンアイ CS5011_CINESTILL_50D135-36N