画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

2021年新春 ECN-2現像はじめました。

愛用のOlympus XA

Minoltaのカメラで撮影したVision3のフィルムを一番最初にECN-2で現像したのですが、まとまった数のあったOlympus XAの作例を先に掲載することにしました。
C-41とECN-2の両方でVision3のフィルムを現像してみて少しづつ両者の違いと利点に気付いてきました。
500Tを500の感度で撮影したい場合は一段増感した現像時間、通常の現像時間で処理したい場合はEI250として撮影した方がシャドー部の結果が良好でした。
まだ検証が始まったばかりなので明言は避けますが、今後現像液の温度と攪拌等で試行錯誤をしていこうと考えています。
C-41も規定の温度よりも低温で処理していて、その結果を気に入っていました。
今までC-41の現像も”説明書通り”に処理してきたわけではなく、数百本と自家現像をして自分なりに試行錯誤を加えてきたのでECN-2の現像結果もこれから進化していくことでしょう。
今回は500Tを感度500として撮影し、1段増感した場合と同様に処理しました。

Olympus XA / Kodak Vision3 500T /5219 作例 32枚

使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Vision3 500T
Remjet Removal Presbath 1min, Wash 1min,  Dev. 5min39sec,Wash 1min,Blix 6min, Wash 8min, PhotoFlo 1:500  (41.0°C) (7,8,9)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

ECN-2処理の方がC-41に比べて発色とぬけが良いネガができる印象です。
そして拡大表示した時に粒状感が若干ECN-2の方が優れている気がしています。
(あくまでも検証初期の私見なので鵜呑みにしないでくださいね。)
ただ当初期待していたほどC-41との差は見受けられませんでした。
入手性や経済性がC-41の方が優れているのでシネフィルム以外も処理される方や処理本数が多い方は経済性と液温の出しやすさを優先してC-41を選択されるのもありだと思います。
なんとなくシネフィルムとして作られた以上、Vision3のフィルムはECN-2で処理してあげるのが礼儀かも知れないなと思い今年はこの組み合わせを試行錯誤していこうと思います。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

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