試行錯誤一覧

画伯の雑記 – 2021年3月24日 400ft巻が入るフィルムローダーを作りました。

まだ半年も経っていませんが... 去る2020年の11月、400ftのVision3フィルムを100ftに巻き直すための巻き機を作りました。 それからまだ半年も経っていないのですが、400ftを100ftの4巻に分けるのがめんどくさくなってしまい、400ftのままフィルムローダーに詰められる様に既存のフィルムローダー改造しました。 フィルムローダーを改造するに至った経緯 100ft...

画伯の雑記 – 2020年8月15日 FM3A / AI Nikkor 50mm f/1.4S / Kodak Vision3 250D(1段減感現像)

名残惜しいけれど、ストックの終わりが見えてきた。 モノクロ、カラー問わず増感現像は数多くやってきたのですが、減感現像は数えるほどです。 Vision3 250Dのストックが残りわずかになり、せっかくなので減感現像を試してみました。 撮影前から不思議な高揚感があり、なんとなく狙っている好きな色が出せる予感がしていました。 購入したフィルムの製造時期を大まかに把握して順番に使用する...

画伯の雑記 – 2020年6月18日 Pen S / Vision3 50D (クロスプロセス 自家現像)

今回はPen Sで撮影したVision3 50Dをクロスプロセス やっとVision3 50Dのクロスプロセスを試してみました。 高校時代から20年近く自家現像をしてきているのですが不思議なものでカラーネガの特殊現像はほとんど試さずにきました。 美術系の高校だったのでかなり設備が整ってました。 4x5の引き伸ばし機はもちろん、カラーヘッドのついた引き伸ばし機もありましたし、廃液を回収す...

画伯の雑記 – 2020年6月16日 FM3A AI Nikkor 35mm / Eastman Double-X 5222 (ミクロファイン)

時々思い出してはメーカーが配布しているデータシートを再読してみる。 有名カメラ雑誌が休刊するというので先日買ってきました。 モノクロとカラーで合計68本のフィルムを使いテスト撮影を行い比較するという記事でした。 読み始めてすぐ気になってしまったのがモノクロフィルムはすべてスーパープロドールで処理したという記載でした。 KodakのTri-Xの項目に至っては”粒状性もこんなに細かかったか...

画伯の雑記 – 2020年5月23日 Pen FTと ネオパン 100 ACROS (ミクロファインで現像)Vol.2

今回は後編です。 オプテック システムコネクター・ユニアダプターループ1301012 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 1月にも紹介したオプテック製品をまた買い足しました。 肩にあたるパッド部分は使い回しするのでパッドから先のパーツです。 Leica M Typ240とNikon FM3Aもこれに変え...

画伯の雑記 – 2019年9月30日 Bronica S2で35mmフィルムを使う。

暗室でフィルムを巻き直してみました 将来的には中判用フィルムもVision3の65mmフィルムから巻きたいと考えています。 今回は将来のための練習を兼ねて35mmフィルムを自家現像で出た中判のバッキングペーパーを再利用し巻き直してみました。 以前紹介したHOLGAで35mmフィルムを使用した時のようにはいきません。 Bronica S2にはオートマット機構が搭載されているためバッキ...

画伯の雑記 – 2019年9月23日 HOLGA 120SFを久しぶりに使いました。(Kodak Vision3 50D/5203)

HOLGAと低感度フィルムの組み合わせは良いはず? Kodak Vision3 50D/5203を注文した時からInstamaticやHOLGAのようなシャッタースピードや絞りなどの制限が多いカメラで撮影してみたら面白いのではないかと考えていました。 一応シャッタースピードは”1/100前後”でF値は”8辺り”と言われています。 このスペックを真に受けてはいけないのですが、その数値か...

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