目次
パート2
前回の画伯の雑記に引き続き今回もLomo LC-Aの作例紹介記事です。
同日中に撮影が終わらなかったフィルムを翌日に終わらすことができたので自家現像しました。
今回もいつもと同様一段増感しています。
画伯の雑記 – 2018年05月04日 Lomo LC−Aで頑張る。
Lomo LC-Aとネオパン100 Acros(1段増感)
Dev 20°C 9 1/2 min, Stop Bath 3min, Fixer 6min
作例 (合計15枚)
ウェブ掲載ようなのでやむおえないのですが、スキャンしたオリジナルのデータではクレーンの隅々までくっきり描写されていました。
どれくらいシャープに撮影できるレンズなのか試してみたかったので大満足の結果でした。
明暗差が激しい場合の様子も見たかったのです。
なんとなくですが定着液が古くなってきたなぁ、そろそろ変えなければなぁと思いました。
トタンを見るとすぐに撮影してしまいます。
うっすらと前に横に立っていた建物の痕跡が残っています。
これはネギにピントを合わせて背景をぼかす実験がしたかったのですが、上手にはいきませんでした。
まだまだ体内距離計はいい加減。
渡船とかフェリーが好きですね。渡船だけについて書かれた自費出版紙を出されている方がいて、何冊か買ったことがあります。
いつか屋形船にも乗ってみたいものです。
空に向けた時に露出計がどう反応するか試してみたかったのです。
秋葉原のYKK本社前あたり。高速の構造物の造形が美しいなぁと。
高校の時からメーター類は撮影しがち。シミュラクラ現象でしょうか!?
写真弘社さんのすぐ近くで。
ここのところ日差しが強くすっかり日焼けしてしまいました。
日差しが強いと明暗差が激しいこういう写真を撮ってしまいがち。
撮ったらそのように思うし、撮らなくても斜に構えず撮っておけば面白かったのになぁと思うので最近は気にせずとります。
以上です。
前回と撮影エリアがかぶっているので代わり映えはしませんが、Lomo LC-Aをもっと持ち出してあげなければなという気持ちになりました。
最後までご覧くださりありがとうございました。