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Ian Howarthという方の写真集を買ってみました。
随分と前に注文したのですが忘れた頃に到着しました。
海外からの通販だったのと、販売店もお休みで担当者がいなかったから申し訳ないとメールを送ってきたので、タイミングが悪かったのでしょうとても時間がかかりました。
Ian Howarthという写真家の写真集で、イギリスのブライトン在住の方です。
ロンドン在住時にSouthern Railwayという会社の鉄道で通勤通学していたのですが、ブライトンはSouthern Railwayの運行本数が多くロンドンブリッジ駅のアナウンスでよく耳にしていました。
利用していた系統も始発がブライトンでロンドンブリッジが終着駅というのが多かったです。
ロンドンの通勤も過酷で自分はいつも最寄りき駅でドアまでたどり着けずロンドンブリッジまで乗車し、ロンドンブリッジで降車をしてからMonmouth Coffeeでコーヒーを飲んで折り返すということも時々ありました。
下りになるロンドンブリッジからの電車はガラリと空きますし、自分の中ではロンドンの総武横須賀線的イメージでした。
とても良い写真集でした。一度Instagramもご覧になってみてください。
Hydro Flaskの水筒を持って歩いていたら…
Hydro Flaskの水筒に冷やした緑茶を入れて錦糸町周辺を散歩したのですが、たまたま入ったお店にずらりとHydro Flaskの水筒が陳列されていてこっぱずかしい気持ちになりました。
この直前に自分と全く同じMUJIのシャツを着て歩く人と目が合い照れ笑いしてしまったのでした。
6年ほど前にハワイ旅行で行ったWhole Foodsで買い求め家族へのお土産に買ったのですが、自分も気に入り色違いを買ったのです。
いろんなサイズや色、飲み口が選べるので楽しいと思います。
好みに近いものが見つかるはず。
同一薬品での25、26本目の現像結果は!?
前回は3段増感で長時間現像だったので無理をさせましたが今回は1段だけの増感現像です。
同一薬品で25,26本目の処理になったわけですが、なんら遜色なく現像出来ました。
ベースカラーの色を見ても特に悪い感じはしません。
26本で打ち止めにしたとして、1本あたり141円で現像することができました。
30本くらいまでは頑張ろうと思っているのでもう少し揃えた機材などの償却も早まりそうです。
近所で最も安かったお店で現像料金が1本540円だったので、自家現像した事で1万円近く安く抑えることができました。
増感現像などは割増料金でしょうから実際にはもっと差が開くはずです。
モノクロ現像をすでにされている方は積極的に挑戦された方が良いと思います。
想定していたより早く元が取れそうです。
カラーネガ自家現像 Fujicolor 200 / 1段増感 作例 26枚
使用したカメラ:Nikon FM3A /AI Nikkor 50mm f/1.4S
使用したフィルム:Fujicolor 200
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 6min30sec, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min (同一現像液で25,26本目)
全コマ露出が正確なのでスキャンした後が楽でした。
FM3Aは本当に楽なカメラです。
Fujicolor 200で色々な増感現像をしてみましたが1段増感した時の発色がとても気に入りました。
Superia X-tra 400よりもわずかですが安いので、ISO感度400のフィルムを買わずともここまで撮れるのであればありですね。
パターソン スーパーシステム4現像タンク ユニバーサルタンクアンドリール PTP115