まだまだいけそうな現像液
そろそろ現像液が疲れてきている気がしますがまだまだいけそうです。
４回目の現像以降は5-10%程度現像時間を延長してくださいと現像液の袋には書かれています。
気持ち程度には延長していますが、液温管理なども厳密ではないので…
うっかり光に当ててしまうといったミスをしなければよっぽどのことがなければ白黒では失敗がないような気がします。
パターソンのリールでAcrosが通りにくい事が一時期あったのですが最近は快調です。
前浴をきちんとするようになってから現像ムラも皆無になりました。
高校時代はもっといい加減な薬品で前浴なんてしたこともありませんでしたがそれでも失敗は一度もありませんでした。
難しいことを考えなくてもいいのが魅力です。
そういえば設定した温度になるとアラームで知らせてくれる電子温度計を昨日購入したのでこれからは活躍しそうです。
ダイソーで買ったガラスの温度計も割れていませんし昨日まで使っていたのですが割ってしまいそうで怖かったので金属のものに置き換えようと思います。
暗室で使うものは割れたり指を切ったりという不安がないもので揃えたいのです。
薬品を入れてあるボトルにマスキングテープを貼り”正”の字を書いて使用回数を記録しています。
キリがいいところで作り直そうとは思っています。
意外にもドライウェルの方が現像液よりも疲労が早くすぐダメになった気がします。
ドライウェル、クイックウォッシュはすぐ濁ってくるので見た目ですぐ痛みがわかります。
作例 18枚
オリンパス / Pen FT FズイコーAUTO S 38mm F1.8 / ネオパン100ACROS
今回の薬品と各工程の作業時間
Dev 21°C 9 1/2 min, Stop Bath 3min, Fixer 6min
SPD1:1 / FUJI酢酸 / マイフィクサー
前回の投稿でも載せていたBeaver Breadさんの国産バゲット。
パンを切るときはいつもエストニアで買ったまな板を使っています。
ウォルナットオイルを時々塗って手入れしています。
現地でとても安価で買ったと記憶しています。
とてもいい買い物だったなぁとしみじみ思います。
サイフォンコーヒーが売りのお店だそうです。一度営業時間に行ってみなくては。
都内は工事現場がすごく多いのですが、僕の自宅の近くでも工事が続いています。
朝早くに散歩しているとかなり早くに現場に到着して毎朝読書をしている職人さんがいらっしゃいます。
いつもどんな本を読んでいるのかが気になります。
チョコレートプラネットのコントで意識高い系棟梁というネタがあったのですが…そのネタが面白かったかはさておき
実際に高級ロードバイクで現場に来ている方や、缶コーヒー片手に喫煙者が多い現場で変わったものを飲んでいる方を時々見かけます。
その度にチョコレートプラネットのコントを思い出すのです。
外国人を案内して回るときに杉玉はどう説明していいかエア練習していました。まだ青い状態のままの杉玉を一度見てみたい。
両国の周辺は時々歩きます。ここの壁画は面白いなぁと横を歩くたびに思います。
時間帯が変わったのか注意されたのか一時期よく見たインド料理の客引き？のようなおばさんを見かけなくなりました。
本当に飲食店が多いエリアで商売が大変なエリアだろうなぁと思います。
両国の超有名店いちかつです。シャッターが上がる前から行列ができていて圧倒されました。開店１０分前に到着したらまだ早すぎるかな？と少しだけ周囲を散歩して開店３分前くらいに戻ると列ができていました。笑
今回はミックスフライ定食を楽しみました。８００円。ここのロースカツはもっと安いです。この安さと美味しさを知ると他のお店にいけなくなります。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
フィルムカメラで撮影した作例を他にも多数公開しています、あわせてご覧くださいませ。
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