画伯の雑記 – 2018年3月23日 Leica M10を買って3ヶ月が経ちました。

3ヶ月目!

Leica M10を買ってから3ヶ月が経ちました。2月の末くらいから花粉症がひどくなったり雨の降る日が多かったので自分的にはあまり撮影できませんでした。
昨年の今頃から4月にかけてはB&Hで注文したKodakのフィルムが届き、積極的に外に出て撮影していた気がします。
吉祥寺に桜を撮りに行ったり、清澄庭園を撮影したフィルムをクロスプロセスに出してみたり。
メールの記録を見ると2月20日にポートラをISO160と400のものを5本ずつ、GOLD200の3本入りのものを1パック買っていたようです。昨年は今年と違いほとんどデジタルでは撮影していなかった気がします。
M10での撮影ばかりになってしまいましたが、フイルムカメラでも積極的に今年も撮影していきたいところ。

この月は15年ぶりくらいに高校時代の友人と日本で再会することができとても楽しかったです。

高校時代にも撮影させてもらっていたのです。
その時はFM3aに24mmのレンズをつけていた気がします。
この頃は本当に朝から晩まで暗室で作業をしていました。
いつかまた再会することができればきちんとまた焼き直して綺麗なプリントを差し上げたいですね。

気になった建造物

黄色のストライプが気になって撮影。

東陽町周辺を歩いていると大きな集合住宅が固まっていて、時々おもしろいデザインのものがあります。台東区に多く見られるような店舗付き住宅の看板建築はあまりなく集合住宅がとにかく多い地域。

窓から手がとどくところに柑橘類がなっている。南仏的な。

本当にこのはっさくと思われる樹木は都内でよく見ます。お寺がある地域とかでもよく植えられています。

桜とよく見る柑橘類の樹木と椿。

仙台堀川周辺で撮影した桜。

そこまで排気ガスにやられていない椿で綺麗だった。

都内ではよく見る柑橘系の樹木。かなりの逆光で撮影

この柑橘類の樹木は都内に本当によく生えている気がします。ハッサクか何かだとは思うのですが、同時期にはやって大量に植えられたのかもしれませんね。

15年ぶりくらいにあった同じ高校だった友達。

LEICA M10 , APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.

本当に久しぶりに再会。僕が作ったZineとかトレーナーをプレゼントしたらすごく喜んでくれました。

中野はすごく楽しかったみたい

中野はブロードウェイの中を半日くらい一緒に見て回りました。Aライセンスでお昼をとりタコシェを見たり。友達はタコシェに感動していました。

今月はそこまで食べ物の写真を撮りませんでした。

Shake Shackで

アートフェア東京の後に寄ったシェイクシャック。

今月は外食をいつもの月よりはよくしたのだけれどライカではあまり撮影しませんでした。外食をした日が大雨の日だったので持ち出さなかったのです。

Bridge Coffee&Ice Creamで

Bridgeというコーヒーとアイスクリームを出すお店で。

左からカフェラテ、いちごミルクフランス、ミルクフランス

日常の風景

台東区で

東京だとたまにこのタイプのカブや魚販売用のコンテナを連結した移動販売のカブを目撃します。
でも陽の当たるところで売られている生魚は買うのに勇気がいる気がしますね。

浅草橋から

影、照らされている、影 といった感じで目を引いたので撮影。時々屋形船の屋根の後方で前方を見ながら操舵している姿を橋の上から見ることがあるのですが、なんだか彼らが川面の景色や様々な橋桁をくぐっていく姿を想像しては東京の川を彼らは縦横無尽にかけていくのはどんな感じなのだろうか、羨ましいような不思議な思いを抱きます。

佐竹商店街周辺で

三ヶ月目はこんな感じでした。
やっと3000ショットを超えたところです。
一月平均で1000ショット前後という計算になります。まだまだこれからですね。

今日は以上です。

画伯

それではまた来月!

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