画伯の雑記 – 2019年5月18日 買ったばかりのNOKTON 35mm F1.2を持ってお散歩。

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)を買ってみました。

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
箱を持った感じはそんなに重いレンズではないなぁと思ったのですが、カメラにはめてみるとずっしり。

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

フードなどはついてきません。

想像していたより簡素な梱包です。
最近不良品をよく引くのでおっかなびっくりでしたが大丈夫した。

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

他のレンズに比べれば大きいですが十分実用範囲内。

ちなみに今M10につけているのはドンケのFA-740というカメラストラップです。
最初は純正のクライミングロープみたいなやつを使ってましたが僕との相性はイマイチでした。

Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

大きいレンズですがまぁしれとります。

こんな感じで右下がケラれます。

ファインダーでのうつりかた

結構ケラれます。(Leica M10のファインダー 0.73倍)

注) パララックス補正でフレームラインが動くのでケラれ具合も変化します。

レンズスペック

製品仕様
焦点距離 :35mm
レンズ構成 :7 群 10 枚
画角(対角): 63°
絞り羽根枚数 : 12 枚
最短撮影距離 : 0.5m
距離計連動範囲 : ∞~ 0.7m ( カメラにより異なる )
最大径 :φ 60.8mm ( 付属品なしで )
全長 : 62mm ( マウント面より )
フィルターサイズ : φ 52mm
重量 : 470g

詳しい製品仕様は公式サイトの資料をご覧ください。


作例 合計18枚

使用したカメラ LEICA M10
使用したレンズ Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)

船、国技館、紫陽花、バラ以外は全て開放で撮影。

LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2
LEICA M10 / NOKTON 35mm F1.2

重量とファインダーがケラれるという事は分かっていたのですが思い切って買ってみました。
距離計の連動範囲の最短70cmを越えてこのレンズは最短50cmまで回ってしまうのでちょっとミスがありました。
ライカのファインダーに見えているのは70cmの状態でレンズ自体は50cmから70cmの間のどこかという具合。
たくさん使って慣れていこうと思います。

画伯


先月のシリーズ記事


今回使用したレンズ

Copyrighted Image

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。