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Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)を買ってみました。
箱を持った感じはそんなに重いレンズではないなぁと思ったのですが、カメラにはめてみるとずっしり。
想像していたより簡素な梱包です。
最近不良品をよく引くのでおっかなびっくりでしたが大丈夫した。
ちなみに今M10につけているのはドンケのFA-740というカメラストラップです。
最初は純正のクライミングロープみたいなやつを使ってましたが僕との相性はイマイチでした。
ドンケ カメラストラップ 1インチ スイベル無し ブラック FA-740
こんな感じで右下がケラれます。
注) パララックス補正でフレームラインが動くのでケラれ具合も変化します。
レンズスペック
製品仕様
焦点距離 :35mm
レンズ構成 :7 群 10 枚
画角(対角): 63°
絞り羽根枚数 : 12 枚
最短撮影距離 : 0.5m
距離計連動範囲 : ∞~ 0.7m ( カメラにより異なる )
最大径 :φ 60.8mm ( 付属品なしで )
全長 : 62mm ( マウント面より )
フィルターサイズ : φ 52mm
重量 : 470g
詳しい製品仕様は公式サイトの資料をご覧ください。
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2
作例 合計18枚
使用したカメラ LEICA M10
使用したレンズ Voigtländer NOKTON 35mm F1.2 Aspherical(Ⅱ)
船、国技館、紫陽花、バラ以外は全て開放で撮影。
重量とファインダーがケラれるという事は分かっていたのですが思い切って買ってみました。
距離計の連動範囲の最短70cmを越えてこのレンズは最短50cmまで回ってしまうのでちょっとミスがありました。
ライカのファインダーに見えているのは70cmの状態でレンズ自体は50cmから70cmの間のどこかという具合。
たくさん使って慣れていこうと思います。
先月のシリーズ記事
今回使用したレンズ
VOIGTLAENDER NOKTON35F1.2ASL VM2
Leica M10 TYP 3656 BLACK CHROME