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2016年 第１回目のふしぎかわいいものたち展 アーカイブ
第1回目の時に運良く買えた作品が左の子です。右の子は2016年にコトリ花店での企画展の時に買った子です。
2016年の第1回目のふしぎかわいいものたち展は学芸会がテーマだったと記憶しています。とても楽しく初日はとてもたくさんのファンの方で賑わっていました。当時も横浜から来たという方やお子さんを連れていらしていた方、遠方から来ていた方など今と変わらぬ熱量でした。
木や背景の配役の子達だったのでしょうかどこかぼんやりした表情だったり物憂げです。
猫やウサギなどの動物モチーフのお面、月や王冠など様々なものを頭にのせた子達がいました。
2018年 第2回目のふしぎかわいいものたち展
そういえば第1回の時もこんな感じで看板が置かれていたのでした。
懐かしさが込み上げました。
芦花公園駅から徒歩数分の距離にGalleria Tokino Shizukuさんはあります。
Google Map通りではなく線路横の小道を進んで行ってみると少しだけ近かった気がします。
Google Mapだと駅から少し遠回り。
第2回目の今回は最終日にお邪魔しました。前回はiPhoneで撮影していたので少し荒いのですが今回はきちんとしたカメラを持って行きました。
この写真はナマケモノに変身し始めているといった感じの子です。
左手に持った枝葉が服に影を落としていて立体感がとても楽しい作品です。
本当に壮観です。
一人一人が生み出す影の形が少しずつ異なり、ウサギの子は影もしっかりウサギで面白いのです。
カピバラ！見切れて居る影はカビパラの子ではなく隣に立つポニーの子のもの。
マレーグマの子。
見る角度によって緊張感を持った顔だったり優しげだったり、こわばった顔だったり…じっくりいろいろな角度から楽しむ必要があります。
今回の企画展も本当に楽しむことができました。
経塚真代先生いつも素敵な作品制作をしてくださりありがとうございます。
次回の展示もとても楽しみです。
画伯
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※ブログカードのサムネイル画像が404になっているものや抜けているものがありますが、ごく一部を除きリンクは生きています。