画伯の雑記 – 2019年5月26日 Pen EFとPortra 400を持って軽井沢と都内をお散歩。

はじめてPen EFとPorta 400を組み合わせてみました。

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen FTやOlympus XAなどでは使用する事があるPortraですがPen EFと組み合わせのは今回が初めてでした。
意外と試した事がなかったのです。
そして今回はこのフィルムをFUJIの現像に出してみました。
結果としてはぼちぼちでした。
全く無傷で完璧な現像とは言えませんがぼちぼちです。
コダックのフィルムはプロラボからスピード現像まで色々なところに出しましたがなかなか難しいです。
意外なところでパレットプラザのお姉さんでとても丁寧に扱ってくださる方がいてその方が働いてらっしゃる日に出すととても綺麗に仕上がります。
ただ薬品との相性や温度の関係からか、コントラストが少し高めの印象でした。
細かいことを言い出すときりがないのでやってもらえるだけありがたい!くらいの心持ちでいくしかありません。
どこの会社に出しても扱ってくださる人次第な気もします。

イギリスでフィルムを出した時は綺麗に現像してもらえていた思い出があります。イギリスの現像綺麗でしたよ。
ロンドンにはまだ釣り現のラボもあり、2営業日で仕上げてくれて7ポンド弱位なので日本のプロラボとほぼ同じ価格。(学割もきく)
日本より仕事が早いので安いとも言える。

10代の間住んで居たアメリカではコダックの現像に出していてグラシン紙で5コマカットで戻ってきていた気がします。
5コマカットなのにグラシン紙のスリーブから最後のコマが1/3くらいはみ出ていた思い出があります。
色の校正が異なるのかコダックのフィルムをコダックのサービスプリント付きに現像に出しKGサイズで戻って来た時はとても楽しい気持ちになれました。
色合いが明らかに異なるのですよね。
ブラウン管テレビの時代に出荷国別にキャリブレーションを変えていた的なやつです。

作例 26枚

Pen EF/D Zuiko 28mm F3.5 / Kodak Portra 400 / 現像後EPSON F-3200でスキャン

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

Pen EFとKodakのPortra 400

あくまで個人的な感想ですが、ぶっちゃけるとハーフサイズのカメラと組み合わせて一番勝手がよく楽しいのはKodak Gold 200までかなぁという気もします。
Portraの個性や恩恵に授かれるのは120以上のフィルムからで、さらに引き伸ばしプリントした時な気もします。
ハーフサイズで撮ってスキャンして終わりの場合は少しもったいないかもしれません。
それでも各フィルムに個性があるので楽しく、これからも続けていこうと思います。

今日は以上です。

画伯


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