Kodak一覧

画伯の雑記 – 2021年2月25日 Olympus XA / Vision3 250Dと500T (ECN-2 減感現像)

Olympus XA / Kodak Vision3 250Dと500TをECN-2で1段減感現像 今回は減感現像の作例になります。 厳密には露出オーバーのネガを現像してみたという作例です。 ECN-2自家現像での処理本数も通算15本目に到達しました。 最初の数本こそ説明書通りの現像時間で処理していましたが、自分の好みの濃さのネガを作ろうと思うと1段ずらした処理時間がちょうどよく、...

画伯の雑記 – 2021年2月22日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2 増感現像)

ECN-2でもVision3フィルムの増感現像を試してみる。 一つ前の記事では通常現像でしたので今回は1段増感した作例を掲載します。 前回の記事と同じカメラとレンズ、そして同じフィルムのVision3 250Dと500Tを使用しました。 今回でECN-2自家現像の作例記事も3回目になります。 ECN-2... トリビアとしてECN-2はEastman Color Negati...

画伯の雑記 – 2021年2月21日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2現像)

まずはECN-2のノーマル現像でVision3のフィルムを現像してみる。 Minolta α-7の露出計には圧倒的な信頼感があります。 新しいフィルムや現像液を試す際に撮影ミスがないネガを用意するにはもってこいのカメラだと思っています。 過去にもEastman Double-X 5222で様々な現像液や現像温度を試した時に大活躍してくれました。 2021年、ECN-2の自家現像を始...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 250D (ECN-2現像)

僕はまだ彷徨っている。 少し前から始めたECN-2での自家現像、思ったようにいかないことが多く迷いが増してきました。 個人でカラー自家現像するのであればC-41で処理する方がメリットが多いかも知れません。 律儀?なのかVision3のフィルムを使う以上はECN-2でできるだけ処理していきたいと思っていますが、C-41で得られるネガに不満があったわけでもありません。 海外ではかなり知...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

2021年新春 ECN-2現像はじめました。 Minoltaのカメラで撮影したVision3のフィルムを一番最初にECN-2で現像したのですが、まとまった数のあったOlympus XAの作例を先に掲載することにしました。 C-41とECN-2の両方でVision3のフィルムを現像してみて少しづつ両者の違いと利点に気付いてきました。 500Tを500の感度で撮影したい場合は一段増感した...

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