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9年目に入ったGR DIGITAL IIIでまだまだ頑張る。
GR DIGITAL 3を買ってから9年目に入りますが、今までに撮影した写真をLightroomで振り返ってみると食べ物の写真を相当数とっていた事に気がつきました。一番多いのがスナップ、次点で食べ物、そして植物でした。最も少なかったのが人物。
GR DIGITAL 3はブログに使う用の写真撮影に使っているのでどうしても人物撮影を避けがち。
逆にLeica M10で最も撮影しているのが人物で最も少ないのが食べ物でした。（70cmまでしか距離計が連動しないのも理由ですね…）
（作例に使われている写真はアーカイブからです。現在提供されているメニューと異なる場合がございます。ご了承ください。）
春日荷茶屋（かすがにないぢゃや）
カヤバコーヒー
アタゴール
オールプレス・エスプレッソ・東京ロースタリー＆カフェ
ブルーボトルコーヒー 品川
五穀
ブルディガラ カフェ 大丸東京店
おまけ・自宅でよく作るお好み焼き
噂ではPhotokinaで新型のフルサイズGR3?が出るか？！みたいに言われています。
とても気になっています。
でもGR DIGITAL 3の頃に比べて確実に値段は上がっているだろうなぁと予想しています。
仕事とプライベートでLeica M10とCanonのフルサイズ機を使っていますが、常にそれらの機材を持っていけるわけではありません。
上半期に取材に行った先でカメラの持ち込み制限があるところがありました、なんとカメラのサイズが制限に引っかかったのです。
80mm以上の望遠レンズ不可と書かれていて制限が多かった…（70mmまでの標準ズームをつけていたのですが弾かれました。）
FUJIやSONYのミラーレス機の方は入場出来ていましたがCanonのフルサイズ機を持っていた僕は入場できないトラブルがありました。
iPhoneだとコンベンションセンターのような照明の場所ではまだまだ撮影が厳しかったり、シャッター音が実際のカメラよりもうるさくて使えません…
GRシリーズのように広角で撮れるカメラでRAWで撮影でき、AEで撮れて…いろいろ要求を満たしてくれるカメラは少ないのです。
新型が出たら欲しくなるのは当たり前です、お金を貯めていこうと思います。
それでも振り返ってGR DIGITAL３で撮影してきた写真を見てみると悪くないなとも思えるのです。
暗い場所はとても苦手ですが、光が十分にある場所だったらまだまだ現役です。
持っているどのカメラよりも接写が得意なのでテーブルフォトに重宝しています。
CCDセンサーをつかったデジタルカメラも日に日に減っていっています。
まだまだ気持ち良く撮れるカメラです、これからも大事に愛用したいと思います。
今日は以上です。
画伯
