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カメラを持って歩く日は1万は軽く超えるなぁ。
本当は作例に使った機材の写真をトップ画像に持ってきたかったのですが最近はカメラの写真をあまり撮らなくなったので、いつも写真を撮りにいく時に履いているブーツをトップ画像にしました。
ちょっと自分でも頭がおかしい自覚はあるのですがダナーのブーツが好きで集め始めたらあれよあれよと言う間に５足にまで増えておりました。
ダナーライトはとにかく履き心地が良く写真を撮りに行く日のようにたくさん歩く日は足が疲れないのでとても良いです。
スニーカーですとソールがやらかすぎて足底腱膜が痛くなる事が多いのですがブーツだと大丈夫だったりします。
コンクリートとアスファルトばかりの現代、山を歩くより硬い地面を歩いているからなのかもしれないです。
今回はNikon F6の作例を掲載します。
だいぶ前に新品で買ったカメラなのですが基盤トラブルで修理に何度も出したりと手元になかった期間も長かったので作例公開が遅れました。
それでもかなりの本数を今まで撮影していたので今日は直近のフィルムから18枚選びました。
Nikon F6と組み合わせる事が一番多いのはVision3 50Dで、今回も50Dの作例になります。
Nikon F6 ＋ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G / Kodak Vision3 50D/5203 (ECN-2 現像) / 18枚
使用したカメラ:Nikon F6/ AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
使用したフィルム:Kodak Vision3 50D
Dev 41.5°C 5.5min, Bleach&Fix 6.5min, Wash 6min, Photo Flo (最初の6枚)
Dev 41.5°C 7min17sec, Bleach&Fix 7.5min, Wash 6min, Photo Flo (残りの12枚)
Nikon F6は買ってすぐに修理に出したりとなかなか心を試してくるカメラです。
同じくiMacも買ってすぐから問題があり我慢しながら4年ほど使ったのですが映像どころか画像編集にも支障をきたすようになってしまいました。
高い買い物だったので悔しさも大きいのですが仕方なくMac miniを買ったのですが、久しぶりに不良品じゃなく普通に使えるものが手元にやってきてホッとしました。
iPadでもiPhoneでもしまいにはAirPods Proでも初期不良を引いた事がありトラウマだったのですが久しぶりにApple製品で不良品を引かなかったのでよかったです。
久しぶりにMacを買い替えたので以前まで大変お世話になっていたShupapanというソフトが使えなくなってしまいました。
大量にファイルがある場合などで連番にリネームしたい時に重宝したソフトです。
ブログに何枚も連番のjpgファイルをアップロードするといった用途には大変便利でした。
Lightroomから直接書き出す場合などはそこまで心配いらなかったのですが、それ以外のソフトで書き出したjpgファイルをリネームをする事も多々あったので助かっていました。
随分と月日が経ってしまい、今の環境では動かないのでWindows10機でお世話になっているXnViewMPをMacでも使う事にしました。
昔のキヤノンのデジカメを買った時についていたImageBrowserのような雰囲気ですがXnViewMPは多機能でリネームも色々な条件を指定して行う事が出来助かりました。
XnViewMPはクロスプラットフォームで提供されているので一度使い方を覚えれば色々なマシンで使う事ができるのでおすすめです。
今日はまた別のApple製品を修理に持っていこうと思います…（常に何かしら修理に出しています）
最後まで読んでくださりありがとうございました。
手軽に試してみるなら…
サンアイ CS8011_CINESTILL_800T135-36N
サンアイ CS5011_CINESTILL_50D135-36N
自家現像でVision3を処理するお供に
今回使用した現像タンク
パターソン スーパーシステム4現像タンク マルチリール3タンク リール無 PTP116
