画伯の雑記 – 2019年03月14日 BlueairのBlue Pure 411 Particle + Carbonを購入しました。

一見ゴミ箱みたいなとてもシンプルな空気清浄機

Blue Pure 411 Particle + Carbon

今月久しぶりに家電を購入しました。空気清浄機と加湿器を近いうちに買い換えたいと思っていました。
最も多機能なものは加湿に加え除湿も行えるという空気清浄機があったのですが、この際小さい単機能のものをいくつか買ってみようと思いました。
Amazonなどでも中国メーカーの極めてシンプルなモデルやデザインの優れた単機能のモデルを見かけましたが今回はフィルターの交換費用が安いBlueairのBlue Pure 411 Particle + Carbonを選択しました。(https://amzn.to/2T0hWtS)

現在Amazonでプレファブリックフィルター2枚に加えて1000円OFFクーポンの条件が付き販売されていてオススメです。

プレファブリックフィルターはDive Blue、Saffron Red、Dark Shadowの3色が販売されています。(各色税抜き¥1,000円)

唯一のスイッチ

Blue Pure 411 Particle + Carbon
スイッチはここだけになります。あとはコンセントからプラグを抜くか差すかだけの単純明快さ。
稼働中はここが常時点灯するのでそれが目障りだと思う人には無理かもしれません。
点灯している光の数でファンの回転数が変わり、三段階で設定できます。
ファンの音は割とよく聞こえるので2段階目くらいで日中は使用しています。
就寝時は1段目に落としています。

本体上部に内蔵されたファン

Blue Pure 411 Particle + Carbon

おそらく壊れる可能性がある箇所はここでしょう。
フィルター部分は消耗品で交換部品となっているのと、極めて単純な構造で壊れにくいと思うですが、常時回転しているファン部分はいつか壊れるかもしれません。
部品点数が少ないのでここだけ気をつけていれば末長く使えるのではないかと思います。
重心が上部にある製品でなおかつ本体がとても軽いため布団などをぶつけて倒してしまいがちなので、その点は要注意です。
最も重たいのがファン部分でそこを倒してぶつけてしまいがち。

最も大事なフィルター部分

Blue Pure 411 Particle + Carbon
本当に単純な作りで正直2万円近くこれに払うのはもったいなかったかな?と初日は思いましたが、ほぼ一週間休みなく稼働してみたところ花粉症の症状が朝起きた時にだいぶ違うので良い買い物ができたと今は思っています。
以前紹介したKazの加湿器に通じる単純さで個人的に評価しています。


とにかく単純な作りの製品が良いと最近思うようになりました。

フィルターも単純な作りです

Blue Pure 411 Particle + Carbon

純正の交換用フィルターがとにかく安価で手に入れやすく維持しやすいです。(メーカー参考価格¥3,000(税抜))
もう一台持っているCadoの空気清浄機用のフィルターは参考価格が¥9,990ととても高価でした。
もちろん適応床面積が大きく異なるので単純に比較はできませんが、1台の高性能な空気清浄機を置くよりも複数台の単純なモデルを置くのもありかなと思っています。

cadoのAP-C310と比較
Blue Pure 411 Particle + Carbon

今までにPanasonic、Sharp、Cado、Blueairの大型のモデルなど色々な空気清浄機を試してきました。
各社一長一短あり単純にどれが一番良いとは言えませんが、ベッドサイドや限定された利用であれば今回ご紹介した空気清浄機が現時点では一番お勧めです。
空気清浄機は長時間回すものですし、償却期間が短いに越した事はありません、それを踏まえると単純で安価な製品が良いのではないでしょうか。

画伯

他のモデルや詳細なスペック等は公式サイトをご覧ください。

https://www.blueair.jp
3月中は公式サイトでもキャンペーンを行なっているようです。
http://www.blueair.jp/media/campaign/pollen2019/

(記事内の価格やデータは2019年3月14日のものです。正確な価格やスペックは各社公式ウェブページをご参照ください)


赤色のプレフィルターもあります。

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