画伯の雑記 – 2018年04月13日 AGFA VISTA PLUS 200で日常を撮る。

AGFA VISTA PLUS 200とフィルム現像の思い出

ロンドンに学生時代住んでいた時に学校から近くにあったパウンドストアという現地の100均で大量にAGFA VISTA PLUS 200が売られている事がありました。
どこかの余剰在庫が流れていたのか、山積みだったので大量に買っておいたのです。
せっせと使っていますが結局いまだに残っています。
なぜだかドイツ製のものと日本メーカーのOEM品になってからのものが混在していました。
あくまで主観ですが現在売られているものは富士フイルムのC200にかなり近い気がします。
おそらく最後の一本だったドイツ製はキ◯ムラに出したところ失敗されて返って来ました。
代わりにフジにSuperia Premiumを一本渡され現像代無料にしますという対応でした…実はこの時に機械を操作したりフィルムの誤切断を行ったのが店長で、対応したのが部下という状況で…
キ◯ムラとヨドバ◯カメラさんは現像トラブルやネガを間違えて途中で切断した等の時はレジですぐ対応してくれたので良かったです。(そんな事故起きないのがいいのですが)
ビッ◯カメラは一度工場の方で検証して…という形ですぐには対応してもらえず出しに行く時も回収に行く時も、そして検証結果を聞きに行くのにも電車賃がかかった分泣きっ面に蜂でした。
パレッ◯プラザは135は即日保障してくださったのですがブローニーは工場に送っているため途中で電話がかかってきて工場で検証して…という形でした。
ただパレッ◯プラザはお好きな富士フイルムのフィルムで保障させてくださいと5本ブローニーのフイルムと全て手焼きでできるだけ光線引きした箇所が目立たないようにとプリントしたという写真をくださいました。
15年ぶりに会った友人を撮影したフィルムスプールが運送中に折れ光線引きで写真の半分に赤い帯が…という悲惨な事故でした。
色々なカメラ店やプロラボに現像に出すのですが、どこのお店でも何かしらトラブルを経験しています。
僕はトラブルフリーだったお店でも友人は傷だらけで返ってきたりと相性のような運のようなものがどうしてもあるようで、
しょうがないのかなぁと割り切るようにしています…
トラブルがあった際に良い対応をしてくださったお店をまた使うようにするしかないですね、もしくは自家現像!

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入手しやすいフィルムなので一度おためしあれ。

ISO200は使いやすいです。


FM3AとAGFA VISTA PLUS 200で愛犬を撮る。

はるこ はるこ はるこ はるこ はるこ はるこ はるこ

FM3AとAGFA VISTA PLUS 200で日常を撮る。(ほぼ全て食べ物)

画面を撮る。

今年もお好み焼きばかり

週一回以上は作るお好み焼き。

お好み焼きはおかるで食べるものも好きですし、自宅で作るのも好きです。
しょっちゅう食べている。

画伯の家のお好み焼きのレシピ

おかるについての記事

本当にこの冬はクリームシチューをよくつくったなぁ

愛用の水彩絵具

愛用しているウィンザー&ニュートンの透明水彩。

力うどん

今回使用した機材はFM3AとAi Nikkor 35mm F2Sです。(一部50mmが混在しているかもしれません。)
そして使用フィルムはAGFA VISTA PLUS 200です。

最後までありがとうございました。
今日は以上です。

画伯

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