画伯の雑記 – 2024年1月4日 引き続き気持ちが沈んでいる。

疲れた1日だったが絵も描けていたし良い日だったとも言えるのか…

画伯の雑記 – 2024年1月4日

修行第39回

今日はApple StoreにiPadを修理に持って行く用事があり、その予定に縛られてしまい自由があまりない1日でした。
家族とFacetimeで話したりオンラインゲームで遊んだり、三が日は過ぎてしまいましたがまた今年も今日からクリスタで絵を描き始めることができました。
ゆっくりですが進めていきます。
寝癖チェキシリーズもスキャニングが溜まりに溜まっていてなんとか決着をつけねばいけません。
だいぶおっさんで体力も落ちたので頑張れませんが進めてはいきたい。

だいぶ時間が潰れたけれど解決はせず…

今日はApple Storeのジーニアスバーまで行ってきました。
2017年に買ったiPad Proのバッテリーの持ちが極端に悪くなってきたので、まだAppleのWebページに案内がある内にと思い行ってきました。
結論から書くと、従業員に欠員があったのか僕のiPadの症状を詳しく調査できるエンジニアの方が今日は不在だったそうで、店舗側から折り返し連絡するのでまた後日来店しろとの事でした。

そこに至るまで50分ほど待たされ、それから30分弱ジーニアスバーのスタッフさんがあれやこれややった結果がこれでした。
詳しい人がいないのであれば入店してすぐのチェックイン時の事前準備の段階で教えて欲しかったです。
僕の前の席に座っていた方もiPhoneのバッテリーに問題があり、交換する必要があったそうなのですが交換できる在庫がないため今日は申し訳ないのですがお引き取りくださいと案内されていました。
この方も僕と同じ時間帯の予約で50分近く待たされていました。
僕もこの方もギリギリ待ち時間が1時間超えないようにあしらわれている感じでした。
多分Apple Store内部で絶対に1時間以上は待たせてはいけない的な目標があって無理やりなんとかしている感じなのかもしれませんね。

6年以上使えたのだから御の字だというのもある。

僕のiPad自体もうすぐ7年になるので、恨みっこなし感はありますね。
車とかでも7年乗る人の方が今日日は少ないですし、人間関係でも7年なんて続かなかったりしますもの。

でもAppleStoreの従業員の皆さんに心があるのならば在庫がないのであれば僕の前の席のお兄さんにしても、もう少し待たせず早く返してあげたら良かったのにと思えてなりません。
僕の場合にしたって詳しい人がいないから後日来てくれとなるのであればすぐに案内してくれれば待たされず店内の混雑の緩和にもつながったのでは?と思えてなりません。
それと新年のHappy New Yearムード演出のためなのか混雑しているからなのか、それとも普段からなのかやたらと音楽もうるさく客の喧騒と相まってとにかく店内でスタッフさんと客との会話に差し支えがありました。
Apple Storeのジーニアスバーの対応してくださった方も煩いところで1日働いているからなのかとてもイライラなさっている感じでした。
あんな煩いところ1時間くらいしかいなかった僕でもどっと疲れてしまいましたから浴びるようにずっと聴かされていたら、それは拷問さながらだと思います。

どっと疲れた原因…

一つ困ったのがなぜかトイレが貸していただけなかった事です。
僕が不審者に見えたのか、接客対応が終わった直後で面倒臭がられたのか、貸していたけませんでした。
僕の前に母娘の組み合わせで来ていたお客さん達はジーニアスバーの対応後にトイレを貸してくださいと店員さんに伝えていたところついてきてくださいとトイレまで案内されていました。
銀座なのでGinza sixなり他の商業施設まで急いで歩けばトイレはなんとかなるし諦め早足で退店しました。
1時間以上かかり解決せず、尚且つトイレが貸してもらえなかったのでどっと疲れた1日でした。

Happy New Yearと大きな声で店員から挨拶されて無視して出て行ったお客さんを見ました。
ちょっぴりスカッとしたのは秘密です。

最後にあえて嫌味を書きますと、このように客側に平身低頭でお伺いを立てるような姿勢を強いた殿様商売でも世界一とも言える規模の大企業が維持していけるわけです。
おっかなびっくり気を使って生きている自分の毎日がバカらしく思えてきました。
もっと雑に、強気に生きていきたいです。

画伯

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