今月は写真の整頓が捗りました。
今月は写真用品への出費が多い一月でした。
使ったお金の半分以上はネガをしまうスリーブとバインダーな気もします。
まとめてみるとOlympus XAで撮影したネガが多いことにも気づけます。
めんどくさい作業ですが整理整頓は大事ですからこれからも頑張っていきたいです。
整理できていなかったネガやチェキのフィルムの整理を進めていました。
一部コクヨのケースにしまってあるものがあるのですが、それらはもうしばらくそのケースに入れておく予定です。あとはべた焼きを作ってネガと交互にしまえたら文句なしといったところ。すぐには無理なので何年かかけてゆっくりやっていくつもり。
Olympus XA / Kodak Vision3 250D / 作例 20枚
使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Vision3 50D
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 7min, Bleach&Fix 12min, Wash 6min, Photo Flo 1min (同一現像液で41,42本目)
OlympusXAの露出計とシャッターに対し疑心暗鬼になっていたのですがISO感度が低いフィルムとの相性が良かったので、これからは50Dといっしょにこのカメラを使っていこうかなぁなんて思いました。
ISO感度50は思っていたより使いやすい感度です。
季節が変わって日照時間が変わったらまた印象が変わるかもしれませんね。
現時点ではVision3 250Dを初めて使った時の方が粒状感、シャープネス、色味に対し驚きがあった気がします。
もっと使って理解が進めば印象も変わってくると思います。
あくまでも個人的感想ということでご勘弁ください。
サンアイ CS5011_CINESTILL_50D135-36N
今回の作例で使用したものと中身がほぼ同一のフィルムがCinestillから販売されています。
全く同じ時間帯と構図で比較していないのでレムジェット層のアンチハレーション効果がどれだけあるかは未だわかりませんが、ISO感度50のフィルムでしか味わえない世界もあると思います。
