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1ヶ月以上空いてしまいました。
色々試行錯誤してはいるのですがやっぱりOlympus XAで撮影すると露出オーバーになってしまいます。
ひとつ気になっているのがXAのファインダー内の露出計は割と正確な値を示しているということです。
シャッタースピードが怪しいのでは?という気もしてきました。
ISO感度250でもシャッタースピードが足りないというシチュエーションが時々あったので、ISO感度50のフィルムを注文しました。
これなら日中の撮影でシャッタースピードが足りなくなるということはほとんどないはずです。
次回以降にISO感度50のフィルムで出来るだけ絞って撮影してきてみようと思っています。
Olympus XA / Kodak Vision3 250D / 作例 25枚
使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Kodak Vision3 250D
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 6min30sec, Bleach&Fix 12min, Wash 6min, Photo Flo 1min (同一現像液で39,40本目)
今回の現像で同一現像液での処理本数が合計40本に到達しました。
液は疲労してきていると思うのですが、もう少しだけいけそうです。
今回は薬品ではなく自分が疲労していた時間帯に2本現像したので作業が少し雑になってしまいました…
朝一に現像して仕事中に乾かし、夕食後にスキャニングを楽しむというのが一番です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
前回のOlympus XAの作例記事
画伯の雑記 – 2019年8月3日 気分を変えてFujiのフィルムとOlympus XA。
CineStill Film 50DAYLIGHT 135-36EX