ほぼ毎日持ち出しているOlympus XA
左がFM3aで撮影したネガで右がXAで撮影した今回の作例のネガです。
持っているカメラで一番遊べて小型なのでOlympus XAはほぼ毎日持ち出しています。
Olympus XAに内蔵されているレンズも好きですしシャッター速度も正確に切れていて不満はありません。
ところがバッテリー交換をしてから少し露出計にばらつきが出るようになった気がするのです。
気のせいかもしれませんしバッテリーが聞いたことないブランドなのであまり良いものではないのかもしれないし…
幸いOlympus XAはISOダイアルをいじる事でシャッタースピードを任意の値に設定できます。
そんな事もあって愛用していた単体露出計の故障が悔やまれるのです。
ネガフィルムはラティチュードが広いと言われているのですが露出は正確にこしたことはありません。
時間を見つけてずれの傾向を調べたいと思っています。
Olympus XA / カラーネガ自家現像 Fujicolor 200 / 作例 20枚
使用したカメラ:OLYMPUS XA F・ZUIKO 1:2.8 f=35mm
使用したフィルム:Fujicolor 200
自家現像した後にEPSON F−3200でフィルムのスキャニングを行いました。
Dev 39°C 4min, Bleach&Fix 8min, Wash 8min, Photo Flo 1min
少し前に単体露出計が壊れてしまったのでどの露出計を買おうか悩みに悩んでいます。
するとこんどはOlympus XAの良さは小型軽量である事なのに露出計を一緒に持ち歩くようになっては良さが相殺されてしまうのではないか…とも思えてきてしまったのでした。
どのみち露出計は必要なので買うつもりでいますが、Olympus XAは気軽に持ち歩いてなんぼです。
正確に測れている日もあるのですが何かに引っ張られるのか大きくずれることが最近あるのです。
経験をより積んで人間露出計を養っていく方向で頑張るしかないかもしれません。
そんな事もあってここ数日はFM3Aを持ち出したりもしていたのでした。
今日は以上です。
