長期出張から東京に戻ってまいりました。今朝は久しぶりに抹茶フレンチトーストを作りました。
簡素ですがレシピを公開します
画伯の抹茶フレンチトースト
材料(二人分)
- パン2枚(上記写真はモンシエールのデニッシュパンを使いました。5枚切りや6枚切りの物をよく使います。2cm前後の厚めのものが好みです)
- 卵1個
- 牛乳90ml
- 抹茶ポーション1つ(画伯の家ではネスレの11mlの物を使っています。最終的に牛乳と足した時に100mlくらいになるとちょうどいいです)
- メープルシロップもしくは蜂蜜大さじ一杯(お好みの量で調節してください)
- お好みでバター
- お好みでトッピング用のフルーツ(画伯はカリンのシロップ漬け、クランベリーをよくのせます)
作り方
- 卵、牛乳、抹茶ポーション、メープルシロップをよくかき混ぜ充分なサイズのボールまたはバットに流しいれます。
- 食べやすいサイズにトーストを切ります。だいたい一枚を4等分から9等分します。パンの大きさ厚みに合わせてお好みのサイズに切りましょう。
- 1で作った液に2で切ったパンを浸します。バットがあれば理想ですが無い場合は丼茶碗などを使いラップで液がこぼれないようにしっかりフタをしてひっくり返したりして液をしっかりとパンに浸透させます。
- 3の工程で液がパンに浸透するのを待つ間、フライパンにバターもしくはオリーブオイルをしき少し煙が立つまで温めます。
- フライパンを弱火にし、3の工程で浸しておいたトーストをフライパンに並べていきます。
- 片面1分半から2分程度、お好みの火の通り具合で両面焼きます。(僕の家では弱火でじっくり両面合わせて計5分弱焼いています。)
- お皿に盛り付け、お好きなフルーツのトッピングをのせ完成です。
画伯のメモ
耳の部分を無駄なく使うために画伯の家ではパンを細かく切りますが、細かく切る場合は液が染み込みやすくなるのである程度形を残して焼きたい方は半分に切る事をお勧めします。ある程度焦げ目がある方が美味しそうに見えたりします。焦げが欲しい場合は糖分を増やしてみてください。大さじ一杯のメープルシロップや蜂蜜ではあまり焦げ目はできません。画伯の家では最終的にシロップ漬けのフルーツをのせるので液に入れる糖分は控え目です。
大好きな作家の経塚真代先生からグループ展の案内をいただきました。
ふってもはれても
あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ
会期 2017年9月20日(水)から10月1日(日)
会場 morgenrot
13時から19時まで
月・火曜休廊 (最終日17時まで)
住所 〒107-0062
東京都港区南青山3丁目4-7
第7SYビル1F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 神宮球場方面改札 1a出口より 約5分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 4A出口より 約8分
TEL 050-3740-0628
画伯の家の経塚真代先生作品
画伯はあまり写真が上手ではないので…是非経塚真代先生の公式サイトのギャラリーページをごらんください。たくさん素敵な作品が見れます。
画伯の家にはじめて経塚真代先生の作品がやってきた時の日記
画伯