画伯の雑記 – 2017年9月20日 経塚真代先生の作品を見てきました。

いざ南青山のギャラリーへ経塚真代先生の作品を見に!

三人展 「ふっても はれても」
あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ より

今日は経塚真代さんの展示を見に行ってきました。

13時開場と聞いていたので近くにあるブルーボトルコーヒー青山店にでも寄って軽く何かを食べ時間を調整しようと思ったのですが…

外苑前の駅から目的地方向に歩いているとかなり離れている418号線沿いの交差点からでも人だかりが!

カオス!

徹夜で仕事を終わらせ向かっていたので若干意識が遠のく。笑。

この時12時20分。

三人展 「ふっても はれても」
あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ より

海外からのコレクターも!かなりの大盛況でした。

入場制限をしていたので飲食店のように12時30分頃に案内され名前を書いて待ちました。自分の時はすでに2ページ目以降といった感じで購入は絶望的でした。

15体の販売だったのでおそらく12時より前に来ていないとダメだったのでしょうね…

周りの方たちの会話を聞いているとなんと海外からのお客さんもいたようで日本語以外の言葉を話すコレクターの方たちの団体も!

中には朝8時から来てらっしゃる方もいたとか。

路上まではみ出し待ってらっしゃる外国の方もいてかなりの大盛況ぶり。

三人展 「ふっても はれても」
あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ より

開店時間13時前にすでにコレクターの方たちが店内に…

年々購入の難易度がかなり高くなっていることを実感…

昨年のGalleria Tokino-Sizukuの際もギャラリーオープン前にすでにお客さんがギャラリー内に、昨年の青山のSpiralも開場時間前に長蛇の列+開場とともに皆ダッシュ。

同じく2016年のコトリ花店の際は翌日でも買うことができ、今思えばかなりの幸運だったのだなぁと実感。

球体が2つのものは大きな球体の方はディスプレイ用で上の小さな球体までが販売されている人形に含まれているものとのこと。

三人展 「ふっても はれても」
あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ より

欲しかったのだけれど、もう少し必死になるべきだったと猛省

今回の展示が行われたギャラリーの公式ブログにて

“今回は、先着順にての販売とし、開店時に数名ずつ店内にお入り頂いて、順番にご覧いただこうと思っております。

お一人一点限定(初日のみ限定)にてお買い上げ頂けます。”

との事前告知があったのですが…時間通りに行ってはダメという暗黙のルールのようなものがあったようで、相当早くから並ばないと現在では経塚真代先生の作品を購入するのは無理なようです。

最近では購入難易度がかなり高く極端に早い時間から並んでらっしゃるコレクターの方もかなり増えてきている様子なのでもう買えないかもしれないと割り切ってオープニングの日ではない日にゆっくり見に行った方が正解かもしれませんでした。今日は作品を見るだけでも入場制限があり、加えて写真を撮る順番待ちなども発生していて本当に大変でした。

本音を言うと

本音を言うとすごく欲しくてたまらなかったのですが、以前ギャラリーをやっていた経験を踏まえるとやっぱりお客さんが極端に早い時間から並んだり混雑する状況は運営者側からも設営の翌日には体力的にも精神的にも大変だったのではないかと察します。

同時に展示されていた他の作家さんの陶磁器にスマホでの撮影時に当たってしまってらっしゃる方もいて、ヒヤヒヤでした。

節度を持って自分は楽しみたいなと肝に命じたのでした。

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イベント詳細

ふってもはれても

あめの日もハレの日も、しなやかにかろやかにあれ

会期 2017年9月20日(水)から10月1日(日)

会場 morgenrot

13時から19時まで

月・火曜休廊 (最終日17時まで)

住所 〒107-0062

東京都港区南青山3丁目4-7

第7SYビル1F

東京メトロ銀座線 外苑前駅 神宮球場方面改札 1a出口より 約5分

東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 4A出口より 約8分

TEL 050-3740-0628


是非経塚真代先生の公式サイトのギャラリーページをごらんください。たくさん素敵な作品が見れます。

画伯の家にはじめて経塚真代先生の作品がやってきた時の日記

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