目次
GR DIGITAL IIIとの思い出
GR DIGITAL IIIを買った当時はApertureというAppleのソフトで撮影した画像を管理していました。一番残っている画像で古いものを見てみると2010年の8月9日とEXIFに記録されていました。
初めてハワイ旅行に行くぞ!ということになり張り切って買ったことを今でも覚えています。
ハワイがもともとフォトジェニックな場所だということもありますが、CCDセンサーとハワイのお天気は相性が良かったようでとても綺麗な写真を何枚も撮影することができ嬉しかったことを覚えています。
今となっては貴重になってしまったCCDセンサーが使われているデジタルカメラ、これからも愛用していこうと思います。
今年で8年目に入ります、コンパクトデジカメでこれだけの長期間使えるカメラは大したものです。
今となっては1/1.7型CCD(総画素数約1040万画素)いうスペックは最新のスマートフォンなどと比べてみても見劣りしてしまうかもしれませんが、それでもblogに使うのであれば十分、小さなプリントであればまだまだ十分な実力があります。
まだ新品が売っている!
実はまだ新品の在庫を持っているお店がネット上にはあるようです(2018年2月現在の新品価格35,800円!驚くばかりです。)
僕はアマゾンから2010年8月6日に購入し42,800円でした。
京急沿線をGR DIGITAL IIIを持っておさんぽ
ダルマが屋台のような形で売られているをはじめて見ました。
明暗の描きわけがすごく上手なレンズな気がします。
都心からのアクセスも便利で川崎駅周辺の商業施設も楽しいところが多いので川崎大師にはまた行こうと思っています。
高崎市にある少林山達磨寺にも行ったことがありますが、川崎大師でも参道ではダルマが売られていました。
京浜急行電鉄発祥の地 川崎大師駅で京急の車両をパチリ。
赤色の描写が好きです。
川崎大師、京急の車両、そして蒲田温泉の看板。不思議と赤色が目立つ写真ばかりになりました。
Leica M10を買った今でもカバンにはGR DIGITAL IIIを忍ばせてあります。
電池の持ちも良く接写で1cmまで寄れるのでM10で感じている不足を補うバイプレーヤーといった感じです。
これからも大事に愛用したいと思います。
今日は以上です。
画伯