Kodak Vision3 500T一覧

画伯の雑記 – 2020年12月3日 Minolta α-7 + aus Jena DDR T 50mm F2.8 / Vision3 500Tと250Dで迷う。

Minolta α-7 + aus Jena DDR T 50mm F2.8 とてもありがたい事にVision3には200Tと500Tというタングステン光用シネフィルムが現在でも販売されています。 タングステン光用のフィルムを日常的に使うようになり、色温度や時間帯、光についてより意識するようになりました。 さらに迷うのがVision3 500Tを1段減感現像した結果がとても素晴らしく...

画伯の雑記 – 2020年11月30日 Olympus XA / Vision3 500T ノーマル現像と減感現像。

前世は忍びの者かもしれないが、それでも見つかるときは見つかるのだ。 「友達3人辿れば誰とでも繋がる。」6人だったり、3.5人だったりと人数が異なることはありますが、人を辿れば地球上誰とでも繋がっているという説で、SNSや物流の変化で過去よりも隔たりが縮まったとも言われています。 半分事実で半分はそうでも無いなという実感があります。 ありきたりですがやっぱり世間は狭い。 このブログを...

画伯の雑記 – 2020年11月30日 Nikon F / Vision3とDouble X シネフィルム色々編。

Nikkor-S Auto 5cm F2とEastman Double-X 5222は同級生らしいです。 アメリカに住んでいた時にNikomat FTnを買った時に付いてきたレンズだったような、祖父からもらったものかもしれないし...20年近く前に買ったレンズで自分自身の記憶も曖昧です。 ただフィート表記しか無いレンズなので、おそらく前者でしょう。 古いレンズな上になかなか活用できて...

画伯の雑記 – 2020年11月13日 Olympus Pen S / Vision3 500T (1段減感現像)

Pen SとVision3の組み合わせはとても楽しい。 ハーフサイズのカメラでVision3のフィルムを使うのが好きです。 どうしてもフォーマットが半分になってしまうため、少なからず不利な部分があるのですがVision3のフィルムを使う事で補える事もあります。 Vision3のフィルムの取り扱いを難しくしている最大の要因はレムジェットだと思うのですが、同時に自家現像をしていてこれほどあり...

画伯の雑記 – 2020年11月11日 Nikon FG + AI Nikkor 35mm F2S / Vision3 500T (1段増感現像)

Nikon FG +AI Nikkor 35mm F2S トップ画像のNikon FGと今回の作例の撮影に使ったレンズは異なります。 このNikon FGは2019年5月の記事で光線引きがある事をお伝えしていたカメラです。 プロに見てもらいモルト等も新品だったはずなのですがコマに光漏れの特徴的な線が入ってしまう事が多々あり一線から退いていました。 プロに見てもらったのに治ってな...

画伯の雑記 – 2020年11月8日 Olympus XA / Vision 500T 晴天の日の作例

結果が予想できていても確認するのが大事。 晴天で明らかに色温度が5500K以上ある日を狙ってタングステン光用のVision3 500Tを詰めたOlympus XAを持って撮影に行ってきました。 青が強く出ると予想できていたのですが、実践して自分で確認してみる必要がありました。 答えが予想できていても実際に試して答え合わせをする事に意義がありますよね。 Vision3 250Dの減感...

画伯の雑記 – 2020年11月8日 Minolta α-7 / Vision3 500T 減感現像 (室内と屋外で試す)

ほとんどデジカメ感覚... Minoltaのα-7は高校生の時に祖父に大阪で買ったもらったカメラです。 購入当時はデータセーバー DS-100の存在を知らなかったのですが、少し前に知り最近安価で出品されていたので購入してみました。 とても便利だったのでもっと前に買っておけば良かったと思いました。 α-7本体の時計の設定が狂っていたためちょっぴり混乱することもありましたが、シャッター...

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