自家現像一覧

画伯の雑記 – 2020年8月10日 オリンパスAM-100とEastman Double-X 5222 D-96で自家現像。

Kodak Eastman Double-X 5222をD96とF96で処理しました。 D-96で一番最初に現像したのはXAで撮影したEastman Double-X 5222の2本ですが、先に今回のAM-100で撮影したEastman Double-X 5222の作例を公開します。 先に撮影済みのXAのフィルムはEI400で撮影し、フジの定着液で処理したものになります。 3,4,5...

画伯の雑記 – 2020年8月3日 Pen S / Eastman Double-X 5222 (HC110/ジェネリック品)

Pen S / Double-X 5222 普段感材などを購入しているお店がHC-110の在庫を切らしていたので今回はジェネリック品を購入してみました。 後日すぐに在庫が戻っていたのでタイミングが悪かったのでしょう... 購入したものはHC-110と性能が全く同じで現像時間や希釈等の取り扱いも全く同じという触れ込みです。 Xtolのジェネリック品を都内にある大型家電量販店の暗室用品...

画伯の雑記 – 2020年7月30日Olympus XA / Eastman Double-X 5222 (D-76)

Olympus XA / D-76 自家現像 Eastman Double-X 5222 / 作例 22枚 30本近く未投稿の現像済みフィルムがあり、どうしたものかと頭を悩ませています。 下手な作例ばかり律儀に全て公開しなくてもいいではないかと言われるともっともですが、自分の忘備録として試行錯誤の記録はきちんと残していかねばと... ここを見てくださる方はむしろ上手な作例より失敗例等...

画伯の雑記 – 2020年7月29日 Pen FT F.ZUIKO Auto-S 38mm F1.8 / Eastman Double-X 5222 (D-76)

本当はもっと高頻度にPen FTを使いたいのに... 今回は6月末に投稿した記事の続編的な投稿になります。 撮影日のズレはありますが、同一タンクで処理したものになります。 Pen FTかPen EFを日記帳代わりに毎日使いたいと時々思い出したかの様に閃きます。 ですが1ヶ月も同じフィルムをカメラに入れっぱなしにするのはまずいかなぁと思い、いつも思いとどまってしまいます。 特にこの...

画伯の雑記 – 2020年7月23日 Minolta α-7 / Eastman Double-X 5222 (D-76)

楽しいけれどすごく悩んでいる。 少し前にやっとD96現像液を用意する事ができました。 23日の時点で5本現像しました。 EI400で撮影した2本とEI250で撮影した3本で、近日作例を公開しようと思っています。 結論を先に書くと、Eastman Double-X 5222の場合はD-76で低温現像したフィルムの方が良好な結果が得られました。(私見) 夏季の利便性等を考慮するとHC-110...

画伯の雑記 – 2020年7月13日 Olympus AM-100 / Superia X-tra 400 (C-41自家現像) 後編。

大っぴらには言えないこともある。 AM-100の実力にはやっぱり驚かされます。 こんなにも安っぽくてプラスチックが割れてきてボロボロになってしまうカメラなのに高いカメラとレンズに負けていないのです。 レンガが積まれたような分かりやすい被写体を撮影した時に某社の同じ画角の一眼レフ用レンズと比較してもAM−100の方が湾曲収差が少なかったりします。 単焦点なのもありますが、より後年に発...

画伯の雑記 – 2020年7月10日 Pen EF / Eastman Double-X 5222 (D-76)

今週もボチボチ失敗があったが... 今週も暑さにやられておりますがなんとか元気にやっています。 今回もオリンパスのカメラです。 Pen EFは今年になってから更新頻度が増えている気がします、良い事です。 ハーフサイズの事を日々よく考えています。 ふと... 映画の世界ではもっとハーフサイズに近いサイズやそれ以下のサイズで撮影したものを4Kや4K以上でスキャンしているのでフィ...

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