自家現像一覧

画伯の雑記 – 2021年3月24日 400ft巻が入るフィルムローダーを作りました。

まだ半年も経っていませんが... 去る2020年の11月、400ftのVision3フィルムを100ftに巻き直すための巻き機を作りました。 それからまだ半年も経っていないのですが、400ftを100ftの4巻に分けるのがめんどくさくなってしまい、400ftのままフィルムローダーに詰められる様に既存のフィルムローダー改造しました。 フィルムローダーを改造するに至った経緯 100ft...

画伯の雑記 – 2021年3月28日 Pen FT / Vision3 250Dと500T (ECN-2自家現像 1段増感)

ハーフサイズでも増感は楽しめる!? 結論から先に書きますとハーフサイズでも増感現像は楽しめます。 ただし浅い被写界深度を出したいという場合には不向きです。 Vision3のフィルムは50Dを除き日中の撮影では250Dも500TもPen FTで撮影する場合はなかなか開放で使用するのは難しいかもしれません。(シャッタースピードが1/500までのカメラなので少し足りなくなるのです。) ア...

画伯の雑記 – 2021年2月21日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2現像)

まずはECN-2のノーマル現像でVision3のフィルムを現像してみる。 Minolta α-7の露出計には圧倒的な信頼感があります。 新しいフィルムや現像液を試す際に撮影ミスがないネガを用意するにはもってこいのカメラだと思っています。 過去にもEastman Double-X 5222で様々な現像液や現像温度を試した時に大活躍してくれました。 2021年、ECN-2の自家現像を始...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 250D (ECN-2現像)

僕はまだ彷徨っている。 少し前から始めたECN-2での自家現像、思ったようにいかないことが多く迷いが増してきました。 個人でカラー自家現像するのであればC-41で処理する方がメリットが多いかも知れません。 律儀?なのかVision3のフィルムを使う以上はECN-2でできるだけ処理していきたいと思っていますが、C-41で得られるネガに不満があったわけでもありません。 海外ではかなり知...

画伯の雑記 – 2021年2月10日 Olympus XA / Vision3 500T (ECN-2現像)

2021年新春 ECN-2現像はじめました。 Minoltaのカメラで撮影したVision3のフィルムを一番最初にECN-2で現像したのですが、まとまった数のあったOlympus XAの作例を先に掲載することにしました。 C-41とECN-2の両方でVision3のフィルムを現像してみて少しづつ両者の違いと利点に気付いてきました。 500Tを500の感度で撮影したい場合は一段増感した...

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