Photography一覧

画伯の雑記 – 2020年8月15日 FM3A / AI Nikkor 50mm f/1.4S / Kodak Vision3 250D(1段減感現像)

名残惜しいけれど、ストックの終わりが見えてきた。 モノクロ、カラー問わず増感現像は数多くやってきたのですが、減感現像は数えるほどです。 Vision3 250Dのストックが残りわずかになり、せっかくなので減感現像を試してみました。 撮影前から不思議な高揚感があり、なんとなく狙っている好きな色が出せる予感がしていました。 購入したフィルムの製造時期を大まかに把握して順番に使用する...

画伯の雑記 – 2020年8月13日 Olympus XA / Eastman Double-X 5222 (増感現像 HC110/ジェネリック品)

フィルムがたくさんあるので実験と失敗を続ける... 先日のPen Sのトップ画像にOlympus XAで撮影した物を使ったので今回はPen SでOlympus XAを撮影した物を使ってみました。 学生時代、自分でキャンバスを木材の切り出しから行い、リネンを張り、そして下地処理をしている事を時間の無駄でアホだと揶揄してくる同級生がいました。 実はキャンバスの準備を外注することは珍し...

画伯の雑記 – 2020年8月9日 Leica M10を使い始めてから31ヶ月が経ちました。

いつも僕は惑わされてしまう... 12日の深夜にブエナビスタソシアルクラブがテレビ放送されました。(写真を撮り終えたのが9日なのでタイトルも揃えていますが原稿が仕上がったのが14日なので少し時系列がおかしいです。) 10代の頃から何度も見ている映画で、実家に戻っている時でも暇さえあれば家族にも押し売りのように見せている映画です。 そして観賞後の満たされた感じがたまらなく好きな映画でDVD...

画伯の雑記 – 2020年8月11日 Lomo LC-AとEastman Double-X 5222 (ミクロファイン)

Lomo LC-A /Eastman Double-X 5222 /ミクロファイン自家現像 /作例 20枚 現在Xtolを大量に抱えているためせっせと使わなくてはいけません。 Eastman Double-X 5222を使い出した最初期に試したのがミクロファインです。 当初Acrosでの撮影が続いていたため、すぐに用意できた現像液がFUJI製品だったためです。 現像に使う薬品の入手性も...

画伯の雑記 – 2020年8月11日 Pen SとEastman Double-X 5222 (D76自家現像)

しばらくD-76はお休みです。 現在はXtolでEastman Double-X 5222の処理を行なっているのでD-76での現像は当面お休みです。 D-76の薬品自体のストックはまだあるのでXtolを使い切ったらまたD-76に戻る予定。 ジェネリック品のHC-110は薬品の寿命が長めなのでゆっくり消費していくつもりです。 総合的に見るとD-76が一番無難ですが、コンスタントに薬品を使...

画伯の雑記 – 2020年8月10日 オリンパスAM-100とEastman Double-X 5222 D-96で自家現像。

Kodak Eastman Double-X 5222をD96とF96で処理しました。 D-96で一番最初に現像したのはXAで撮影したEastman Double-X 5222の2本ですが、先に今回のAM-100で撮影したEastman Double-X 5222の作例を公開します。 先に撮影済みのXAのフィルムはEI400で撮影し、フジの定着液で処理したものになります。 3,4,5...

画伯の雑記 – 2020年8月3日 Pen S / Eastman Double-X 5222 (HC110/ジェネリック品)

Pen S / Double-X 5222 普段感材などを購入しているお店がHC-110の在庫を切らしていたので今回はジェネリック品を購入してみました。 後日すぐに在庫が戻っていたのでタイミングが悪かったのでしょう... 購入したものはHC-110と性能が全く同じで現像時間や希釈等の取り扱いも全く同じという触れ込みです。 Xtolのジェネリック品を都内にある大型家電量販店の暗室用品...

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