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ミノルタα-7とタムロンのレンズ2本

画伯の雑記 – 2021年4月8日 Minolta α-7 / Vision3で桜を撮る。 (ECN-2 自家現像)

今年もMinolta α-7で桜を撮った。

今年もMinolta α-7で桜を撮った。
春になると毎年Minolta α-7とTamronのマクロレンズを持ち出し桜を撮影している気がします。
気候が変動しているからか、3月末だというのに真夜中に暑さからくる寝苦しさで覚めた日がありました、ふと温度計に目をやると25度を指していました。
桜といえば入学式や入社式、新年度の始まりのイメージがある花でしたが昨今では卒業式には咲いていて、場合によっては散っている可能性も出てきました。
現在この記事を早朝に書いているのですが4月上旬の東京都内だというのに目の前の温度計は26度を指しています。
他の部屋の温度計も24.5度を指しており今居る部屋だけが暑くなってきている訳では様です。
昔は季節や花から名前をつけない方が良いと言われた気がしますが、今の時代はよくわかりませんね、季語も曖昧になってきた感じがします。
近所の公園に至っては夏以外の季節にひまわりが咲いていますし、椿も色々な品種が今はあり桜の後に咲き紫陽花の頃まで咲いていたりと様々です。

今年はECN-2でVision3をする様になって初めて桜の撮影をしました。
昨年まではC-41で全て処理していたのですが、それでも満足していましたが、やっと念願叶いました。
もう少し時間に余裕があれば条件を変えてもっと撮影したかったのですが、増感も混じりましたが持っているカラーネガのシネフィルムを全て試す事ができたので良いでしょう。


覚書

使用したカメラ:Minolta α-7
使用したレンズ:AF ZOOM 24-50mm F4 とSP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1
現像日等が異なるため現像データは省略 全てECN-2 (41.5°C)で自家現像

(最初に投稿したデータに誤記があったため、2021年4月10日に表記に誤りがあったものを削除しました。)


使用したフィルム:Kodak Vision3 50D  作例6枚

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 50D / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

使用したフィルム:Kodak Vision3 250D 1段増感 作例6枚

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 250D 1段増感 / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

使用したフィルム:Kodak Vision3 500T 作例6枚

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

Minolta A7 / Vision3 500T / ECN-2 自家現像 / 桜の撮影

物差し的にある程度同じ被写体や場所で定期的に撮影する様にしています。

ハービー・ピーカーのドキュメンタリーでNYで暮らす日常にも自然が溢れていて色々な動物もいて楽しいとそんな感じの事を話すシーンが終盤あたりであった気がします。
同様に東京も公園であったり炉端に色々な草木が植えられ季節を問わず花を見る事ができます。
ぼんやりと過ごしていてもふとした時に季節の違和感を感じたりもします。
毎年同じ様に桜を撮影していたつもりでしたが、写真に撮ってみて意識できた変化も多くあるもので楽しいです。
散ってしまってから思ったのですが、本当はDouble-X 5222でも桜を撮影しておくべきでした。
来年まで覚えておいて来年はモノクロでも桜を撮影したいです。

Memo:Minolta α-7の撮影データ書き出し機能を活用しているのですが、数字を飛ばして読んでいたため撮影データ等に誤りがありました。
該当する作例を削除しました。
うっかりWRITEとFORMATボタンを同時に押してしまったためデータの誤記があったことに気づくのに時間を要しました。

今日は以上です。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

画伯の雑記 – 2021年2月22日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2 増感現像)

ECN-2でもVision3フィルムの増感現像を試してみる。

Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2 増感現像)

一つ前の記事では通常現像でしたので今回は1段増感した作例を掲載します。
前回の記事と同じカメラとレンズ、そして同じフィルムのVision3 250Dと500Tを使用しました。
今回でECN-2自家現像の作例記事も3回目になります。

ECN-2…
トリビアとしてECN-2はEastman Color Negative 2 の略で、ECN-2の前にはECN-1という物もありました。
ECN-1は1950年代から70年代中期まで使われていました。
ECN-1時代は発色現像の処理温度が25°CでECN-2やC-41よりも処理時間が倍以上も長かったのです。
環境負荷を減らしより高速で現像できるように進化したのがECN-2で、処理温度が41°Cに上がり処理時間も短くなりました。

Vision2からVision3
現像方法以外に、シネフィルム自体にも世代交代があります。
お察しの通りVision3の前にはVision2シリーズが存在していました。
そして実はVision3自体は割と若いフィルムだという事です。
Vision3 250Dが登場したのは2009年、500Tが2009年、50Dに至っては2011年と割と最近の事です。(余談ですがコダクロームのK-14現像の最終処理が行われたのが2011年1月18日でした)
下手したらフリマサイト等で売られている古い期限切れフィルムよりもVision3の登場自体が新しいかも知れませんね。
まだミラーレス一眼全盛ではありませんでしたが、すでにEOS 5Dの2世代目の機種などが現場で活躍していた頃です。

学生時代にEUの環境基準や保健及び安全性のような物に変更があり、愛用していた絵の具が市場から消えてしまったことがありました。(CLP規則だったかな!?)
前兆のようなものはあり予想はできていましたが、歴史的にとても長く使われてきた顔料でも突如禁止になってしまったのでした。
同じような事がフィルム現像にも起きるかもしれません。
今後もフィルムカメラやフィルムを使った映画撮影もしばらく続くでしょうが、環境対策が厳しく変わっていく事は想像に容易いでしょう。
現在C-41とECN-2の両方をまだ楽しめるというのはとても貴重な時代に生きているとも言えるかもしれません。


Vision3 250Dと500Tを1段増感

使用したカメラ:Minolta α-7/ AF ZOOM 24-50mm F4
Remjet Removal Presbath 1min, Wash 1min, Dev. 5min14sec,Wash 1min,Blix 6min, Wash 8min, PhotoFlo 1:200 (41.0°C) (4,5,6)

使用したフィルム:Kodak Vision3 250D 1段増感 作例15枚

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2 増感現像)
ここまでがKodak Vision3 250D/5207です。

使用したフィルム:Kodak Vision3 500T 1段増感 作例15枚

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2 増感現像)

C-41で処理していた時同様にVision3 250Dは1段の増感ではノーマル現像と比較してほとんど変化が見られませんでした。
C-41での1段以上の増感は各Vision3のフィルムで既に検証済みなのですが、期間が開いてしまったのと、まだ練度が低い頃だったので今後またECN-2で再検証をしたいと思っています。
ノーマル現像に限って言えば、C-41で現像していた時は500Tの発色が楽しかったのですが、ECN-2で処理するようになり250Dの発色やトーンがあまりにも綺麗で魅了されてしまいました。
開放で撮るのが好きな人にもISO感度250の250Dは使い勝手が良い事でしょう。
快晴の日は減感で、曇りや室内では増感で、柔軟な運用ができるので使い勝手が良いのではないでしょうか。

次回は減感現像編(Olympus XA)を予定しています。
既に撮影済みなので、できるだけ早く更新できるように頑張ります。

今日も長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

画伯


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク

画伯の雑記 – 2021年2月21日 Minolta α-7 / Vision3 250D&500T (ECN-2現像)

まずはECN-2のノーマル現像でVision3のフィルムを現像してみる。

Minolta α-7 + AF ZOOM 24-50mm F4とVision3のフィルム2種 (ECN-2現像)

Minolta α-7の露出計には圧倒的な信頼感があります。
新しいフィルムや現像液を試す際に撮影ミスがないネガを用意するにはもってこいのカメラだと思っています。
過去にもEastman Double-X 5222で様々な現像液や現像温度を試した時に大活躍してくれました。
2021年、ECN-2の自家現像を始めるにあたり今回もMinolta α-7に頼ってみました。


Minolta α-7 + AF ZOOM 24-50mm F4とVision3のフィルム2種

使用したカメラ:Minolta α-7/ AF ZOOM 24-50mm F4

Remjet Removal Presbath 1min, Wash 1min, Dev. 3.5min,Wash 1min,Blix 6min, Wash 8min, PhotoFlo 1:200 (41.0°C) (1,2,3)

使用したフィルム:Kodak Vision3 250D 作例15枚

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 250D (ECN-2現像)

ここまでがKodak Vision3 250D/5207です。

使用したフィルム:Kodak Vision3 500T 作例15枚

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

Minolta α-7 / Vision3 500T (ECN-2現像)

ECN-2の自家現像を始めて驚いたのはVision3のフィルムを処理した際のぬけ感の良さと発色の正確さです。
それと理屈は分かりませんがピント面がよりはっきりとわかるような気がします。
抽象的、感覚的な説明になりますがモノクロネガをロジナールで現像した時に近いものがあります。
ロジナール同様にシャープネスは優れているのですが、シャドー部がもう一歩という印象をECN-2現像にも持ちました。
(この記事執筆時点では現像時間のアレンジをした事でより良好な結果が得られるようになりました。)
昨年同様に色々なカメラでVision3のフィルムを撮影し、ECN-2で現像していこうと思います。
しばらくまたお付き合いくださいませ。

画伯

増感現像編へ続きます。


手軽に試してみるなら…

自家現像でVision3を処理するお供に

今回使用した現像タンク