うめちゃんからの手紙 2016 No.061

お気に入りのピンク色のコートを着て首からカメラをさげていたらはるちゃんに林家ペーパー師匠に弟子入りしたの?と服装をいじられてしまいました。
気を取り直して…
今日もはるちゃんと都内で写真撮影散歩をしてきました。
はるちゃんも私もレトロ喫茶店がめっちゃ好きなのですが、どうしても喫茶店に入っちゃうとそこで軽く1時間は飛びますね。
猛省!
はるちゃんがパソコン検索で絞りとシャッタースピードとかの関係を細かく説明してあるページを印刷して持ってきてくれたので本当に助かりました。
またカメラへの理解が深まりました!
はるちゃんのほうきを借りて少しだけ試してみたのだけれど、だめでした。私には合わなかった。
やっぱり相性があるみたいですね。
カメラも長いこと使ったら仲良くなれていい写真が撮れるのかな。
楽しみです!
ヒロシは猫の目線で友達や精霊や東京の街を撮っていて私たち魔女よりいい写真を撮ります。
もしかしたらほうきで飛びながら写真を撮ったりするよりよ歩いて自分から撮りたいものに近づいていくのが大事なのかもしれないですね。
写真でもなんでも距離感がだいじなんかなと思ったうめこでした。
やっぱり私は写真は撮られるより撮る方が好きですね。
はるちゃんは蕎麦屋のおっちゃんとかと仲がいいらしくっていっぱいポートレート写真を撮ってて、
おっちゃんたちの渋さがめっちゃいい感じで、羨ましい。
モデルになって貰う人達との距離感の詰め方がほんまに上手なのですよ!
むしろ向こうから「あっ!はるちゃん!今日も食べに来てくれたの?えっ写真?ええよー撮って撮って!」って言われるくらい。

今日の反省点としてはカメラを持ってショルダーバッグをもってそこにフィルムとか写真撮った時のメモとか撮って入れてたのやけど、はるちゃんみたいに身軽にリュックでくるべきでした。
わしゃわしゃなっちゃう!

また後でね!

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