画伯の雑記 – 2024年1月28日 一日中読書をしていた。

そろそろ写真にも向き合わねばだが…

Leica MP+Apo-Summicron-M 1:2/50 ASPH. / Eastman Double-X 5222 EI250 / ミクロファインで現像

Leica MP+Apo-Summicron-M 1:2/50 ASPH. / Eastman Double-X 5222 EI250 / ミクロファインで現像

長い間水彩画と写真から遠ざかっていますが、ビビビっとくるまで待とうと思っています。
今は小説を書く事とクリスタが楽しいので、今楽しめている分野を頑張りたいです。

今日は一日中読書をしていました。
朝イチで洗濯物を干し、曇っているなぁ乾かないだろうなぁと期待値低めに1日をスタートし、その後は食事以外一日中読書をしていました。
最高の日曜日だったと言えます。
勉強になったかと問われればなったと答えられるし、無駄に1日を使ったと問われれば無駄に使ったとも言えます。
でも最高に楽しめたので良いのです。
生産的じゃなかったというのもある種高揚感がある気がします。
子供の時のように時間を無駄に使えてこそやっと休みが楽しめる、そんな気も最近はしています。
タイパやコスパなんていうから楽しめないのだと多います。

ただ怠惰にダラダラ小説を読んだと堂々と言えればそれもカッコよかったのかもしれませんが、ついつい上手な人がどのように文章を書くのか気になってずっと読み続けてしまったという部分もあります。
自分が書いている小説では詳しい分野や好きな分野の解像度がやたら高くなりがちで、そこ以外が雑、惰性で隙間を埋めるために書いているんだなぁというのが読者からバレバレなバランスの悪さです。
でもポートレートを描く場合でも撮影する場合でも背景をぼかしたり余白を多く取る場合があり、最もその画像の読み手に見てもらいたい人物をはっきりくっきりという場合が多いのではないでしょうか。
反対に背景の中に没個性で人物を埋め込み、その違和感で…という変則技もある事でしょう。
日々研究してバランス感覚を養うしかないのでしょうね、僕は素人ですし。

画伯

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