画伯の雑記 – 2024年1月16日 いつもよりはやる気がある。

罪悪感との向き合い方

画伯の雑記 – 2024年1月16日

文章を書くのが好きなので思い切ってScrivenerを購入してみました。
とても難しそうなアプリなので教則本も注文しておきました。

トップ画像は本文に全く関係ありません。
朧げな記憶ですが、コロナ禍前頃に川縁で飲み会をしていた若者たちがいました。
彼らが欄干に蝋を垂らしキャンドルを立てていたようです。
なんとそれが今日でも残っているのを見つけ驚きました。
4年前後はこびりついたままな気がします。
どうでも良い日々の発見です、でもいつか何かのヒントになるかもしれないと思い記しておきました。

ワードプロセッサ系のソフトウェアを買うのが昔から好きでいくつも買ってきました。
egwordなどは今でも使っていますしお気に入りです。
今年は年始から新しい事に挑戦してみようと例年よりはやる気に満ちていました。
昨年末からクリスタで絵を描く練習を始めた事に端を発します。
めちゃくちゃ難しそうと尻込みして手付かずだったデジタルのお絵描きなのですが始めてみればとても楽しかったのです。
その勢いもあり、小説執筆に定評のあるScrivenerにもチャレンジしたくなってしまったわけです。
元々大量に文章を毎日書いていて、それらが散らばったままな事に罪悪感を感じていました。
駄文で、考えなしに書き溜めている文章ばかりなのですが、それでもほんのわずかでも自分のカロリーを燃やして考え書いたものですから雑に扱うのは如何なものかと思っていました。
僕だけが自分が作ったものに執着心を持っているのでしょうが、文章を書くことも絵を描くことも小さな筋トレの積み重ねのような気がしています。とにかく体を動かさなければいけない、少しでも体を使って負荷を与え続けないと運動能力が維持できないように、どんな事でも良いので文章を書き続けていなければ長い文章が書けなくなり、お話を構成する時に使う頭の筋肉が衰えてしまう気がするのです。
あれもこれも無駄だと考えてしまうと息苦しくなってしまい、無駄だと考える事が無駄になり身動きが取れなくなってしまいます。
無駄を楽しむのだと、そう開き直りつつ頑張っていきたいです。

画伯

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