画伯の雑記 – 2024年1月17日 心配事と向き合う。

他人とは違う理由で歯科医院が苦手。

画伯の雑記 – 2024年1月17日
今日は少し予定を変更して急遽歯医者さんへ行ってきました。
先日食後に歯を磨いていたら白い粒のような固いものが口から出てきたからです。
歯が欠けてしまったのか?何か良くない事が口腔内で起きている気がして不安になり、電話をしたところお昼休み直前の枠に空きがあるので来られるなら来てくださいと提案され急ぎ行ってきました。

前回一般歯科に定期検診に行ったのは10月初旬と受診間隔が近すぎる気がしましたが、何もなければそれが一番だと心配性すぎる自分の恥ずかしさ堪え行ってきました。
幸いにも歯が欠けたり虫歯が原因ということもなく、15分弱で診察が終わりました。
心配性すぎる患者だという自覚がありますが、丁寧に対応していただき問題ない事がわかりホッとする事ができました。
自分は人に比べ歯医者さんが苦手というわけではありません。
心配性すぎる患者と思われたくないという見栄のような、稚拙な心の取り繕いが歯科医院の予約に抵抗を感じてしまっているのです。

一般的に歯医者に行くハードルは高いようで、長期間行かずじまいで歯をダメにしてしまった同世代の友人知人が結構います。
20代の時に歯医者が苦手すぎて歯がボロボロの同級生が男女問わずいました。
歯医者に行くという心理的ハードル以外に家の周りに歯科医院が無いという地理的不利がある同級生もいました。

都内に住んでいますと歯科医院がとても多く選り取り見取りで、医療に関して東京に住んでいられる事はとても恵まれている事だと実感しています。
感謝して日々暮らしています。
本当に数が多く、自分にあった歯科医院を見つける難易度も必然的に上がってしまうわけですが、お世話になっている矯正歯科の先生が紹介してくださった一般歯科の先生は大変優しい方で助かっています。
良い歯科医院を見つけられただけで良い街に住んでいる気もしてきます。
あとは自分にあった皮膚科があれば最高です。

自分が住む街にありがとうという気持ちを時々思い出し暮らしています。

結局口から出てきた固く白い粒はなんだったのでしょうね…

画伯

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